今年はどこに行く?国内旅行に使う費用の目安

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日々、無駄遣いせずに家計をおさえていても、年に1度くらいは旅行してリフレッシュしたいものでしょう。とはいえ、旅行費用といっても料金設定の幅は広く、いくらかけていいものなのでしょうか。旅行の計画を立てるときの参考になるよう国内旅行に使う費用の目安をお伝えします。

国内旅行に使う費用の目安

国内旅行といっても、日帰りと宿泊とではかかる費用に違いがあります。日帰り国内旅行と宿泊ありの国内旅行に使う費用はそれぞれいくらぐらいなのかを確認してみましょう。
国内旅行の費用の目安になるのが国土交通省の「旅行・観光消費動向調査」です。2017年度の調査結果によると日本人国内延べ旅行者数は6億4751万人となり、うち宿泊旅行が
3億2333万人、日帰り旅行が3億2418万人です。

日本人国内旅行の1人1回当たりの旅行単価は宿泊旅行が4万9732円、日帰り旅行が1万5526円です。旅行単価はあくまでも平均費用ですが、自分が選ぶ旅行費用が高すぎるのではと気になるようであれば目安を参考にして旅行を検討するのも良いでしょう。

費用の内訳と節約のポイント

他にも旅行費用の目安になるのがじゃらんリサーチセンターによる「じゃらん宿泊旅行調査2017」の調査結果です。2016年度の1回あたり(大人1人あたり)の宿泊旅行費用(個人旅行)は4万7200円。内訳は現地小遣いが1万5800円、交通費1万5400円、宿泊費1万6000円です。

旅行費用を節約するためには、メリハリをつけた予算設定が大切。旅行の目的によって、現地小遣い、交通費、宿泊費のいずれかの費用をおさえると効果的です。
たとえば、旅館やホテルなどでのんびり過ごしたいという人であれば現地小遣いは節約して、旅行費用をおさえることができます。現地でレジャーを楽しんで宿泊は寝るだけだからこだわらないということであれば、宿泊先のグレードを下げて探すことも。宿泊費については「一休.com」や「トリバゴ」などの宿泊予約サイトで、通常よりお得な宿泊料金で予約することもできます。

他には会社の福利厚生を活用し、提携宿泊施設を利用することで宿泊費をおさえることもできます。また、家族の人数が多いとなれば、旅行費用は結構な金額になります。交通費については新幹線などの列車を利用せずに、時間はかかっても自動車に数人で乗り合うことで費用を節約することもできます。

旅行費用の節約も大切ですが、年に1度、夏休みの時期は家族旅行をすると決めているのであれば、1年間かけて計画的に旅行貯蓄をしておきましょう。旅行会社の「旅行積立」を利用するのも一案です。

まとめ

今回は国内旅行費用の目安となるよう平均的な費用を確認してきました。旅行の予算を平均的な支出を参考に決めるのもひとつですが、個人それぞれの価値観において決めるのもひとつです。

旅行にお金をかけたいというのであれば、旅行費用を節約するのではなく、他の家計費目を節約してお金を貯めるというのも良いでしょう。また、旅行費用は現地小遣い、交通費、宿泊費の何にお金をかけるのか人それぞれです。家計を考慮しながら旅行費用を計画的に貯めて、旅行を最高の想い出にしましょう。

今関 倫子

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ファイナンシャル・プランナー 外資系保険会社勤務中にファイナンシャル・プランナー(FP)を目指し、AFP(日本FP協会認定)資格取得後、独立系FP事務所に転...

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