貯蓄は取り崩さない!年末年始は早めの準備で乗り切ろう

貯金・家計

ハロウィンが終わるとすぐにクリスマスに模様替えになりますね。年末はもうすぐそこです。年末年始はクリスマスや忘年会、お正月に帰省して実家でお年玉を配り、初売りにも行きたい…など何かと支出がかさみます。貯蓄を取り崩さないためにしておきたい早めの準備を紹介します。

年末年始の出費対策

12月に入ると勤務先や友達など沢山の忘年会が重なり、「週に3回忘年会なの」ということもざらにあることでしょう。クリスマスには彼と美味しいものを食べてちょっと記念になるプレゼントもあげたいとなるとあっという間にお金が足りなくなって貯蓄を取り崩さなくてはいけなくなります。帰省費用やお年玉など支出別の出費対策を一緒に考えてみましょう。

・忘年会…回数の上限を決める。
誘われるがまま忘年会に参加すると、きりがありません。時には「他の忘年会と重なっている」など罪にならない程度の嘘でやんわりお断りして、これは外せない!と思う忘年会を厳選して2~3回くらいまでに抑えましょう。

・クリスマス…自宅で過ごす。
外食は高くなりがちです。成城石井などプチ贅沢なものを買って「うち飲み」すると支出が抑えられます。クリスマスケーキは普段のホールケーキよりも1~2割位高い価格設定になっていませんか?
1年に1回位いいかなと思うかもしれませんが、1ホール5000円で8分の1に切ると1切れ625円です。冷静に1切れいくらかなと考えて、手作りするか小さめのものにするのも節約のひとつです。

・帰省費用…タイミングを調整する。
直前に飛行機や新幹線の予約をすると割高になります。あらかじめスケジュールを決め早めに手配しましょう。また混み合う日にちを避け、休みを少しずらして帰省すると交通費がかなり安くなります。

・お年玉…渡す中身を工夫する。
帰省してお年玉をあげるのもちょっと負担に感じるかもしれませんが、かわいい身内にはあげたくなってしまうものです。現金であげなくても、あらかじめ金券ショップで割安に買った図書券や商品券をポチ袋にいれてあげたりしてもよいでしょう。どうしてもお財布が厳しければ、帰省日をずらして親戚に会わないようにすることもやむを得ない出費対策となります。

早めの準備をしてボーナスはしっかり貯蓄すること

年末年始は、ただでさえ忙しいのに行事やイベントが目白押しです。やりくりを考えている間もなく過ぎてしまうので、貯金を取り崩したり、せっかく年末に入ったボーナスを使ってしまったりということになりかねません。忘年会やお年玉などの資金を10月、11月の2カ月で毎月5000円~1万円ずつプールしておく、帰省の交通手段を早めに手配するなど、早めの準備が大切です。

まとめ

忘年会はたくさんあるけれど、クリスマスは独りぼっち(クリぼっち、という言葉も流行りましたね)の場合はちょっと忘年会の費用を多めにしてもいいかな、など年末年始の出費は人それぞれです。
計画的に早めの準備をしておくことで貯蓄を取り崩さないようにしていきたいものです。大事なボーナスも年末年始の慌ただしさに紛れて使ってしまうといつの間にかなくなってしまいます。しっかり貯蓄していきましょう。

稲村 優貴子

ファイナンシャルプランナー(CFP)、心理カウンセラー 大手損害保険会社に事務職で入社後、お客様に直接会って人生にかかわるお金のサポートをする仕事がしたいと...

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