ここでしか知れない!?隅田川花火大会の穴場スポットはここ

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隅田川花火大会は昨年には95万人もの人が訪れた、東京を代表する大きな花火大会です。毎年、大変な混雑をしていますが、穴場スポットを知れば余裕を持って花火を見ることができますよね。そこで今回は、ここでしか知ることができない!?穴場スポットをご紹介します。

今年の隅田川花火大会

今年の花火大会の予定はこのようになっています。
日時:平成30年7月28日(土) 午後7時00分~8時30分
   ※荒天等の場合は、翌7月29日(日)に順延
会場:第一会場 桜橋下流~言問橋上流
第二会場 駒形橋下流~厩橋上流
打上げ玉数:約20,000発(第一会場 約9,650発、第二会場 約10,350発)

ここでしか知れない!?穴場はここ

例年、多くの人が集まる隅田川の花火大会ですが、混雑を避けるため警備員が多数出動し、花火が始まる数時間前から誘導を始めます。花火が始まっても誘導は続くため、あまりにも会場に近いところに行くと、誘導のため立ち止まることができず、ゆっくり花火を楽しむことができません。そこで今回は、意外と知られていない穴場スポットをご紹介します。

浅草寺
言わずと知れた浅草の名所、浅草寺は隅田川花火大会の穴場スポットなのです。人はそれなりに多いですが会場の近くに比べれば余裕があります。第二会場の花火が綺麗に見れるところです。屋台なども多く出ているので小腹が空いても問題ないですし、何と言ってもお寺と花火の組み合わせはとても風情があります。日本人でよかったなと思うことができる穴場スポットです。

銅像堀公園
東武亀戸線・東武スカイツリーラインの曳舟(ひきふね)駅から行くことができる銅像堀公園も穴場です。両方の会場の花火をここで楽しむことができます。ここは会場からもあまり離れていない場所。体に響くあの音を聞くのが好きという方も多いはず。ここでは迫力満点の花火の音も感じることができますよ。

いかがでしたか

毎年大人気の隅田川花火大会。混雑することが嫌で外で見ることを諦めている人も多いのではないでしょうか。今回ご紹介した穴場スポットでしたら、よくニュースで見るような混雑は回避できるかも知れません。ぜひ、今年は穴場スポットで見てみてはいかがでしょうか。

サイトウ サオリ

2018年から社会人に。 学生時代からライターとしてインターンをしており、マネーケアなどについて学んできた。 若い人からの目線で、投資やお金について見ていく...

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