一足先に春を感じる、2月中旬から梅がみごろのお花見スポット

趣味・美容

2月は半ばを過ぎるとどんどん春に近づきます。毎年花見客でにぎわう桜のお花見もいいですが、桜より少し先に咲く梅をみて春の訪れを感じませんか?今回は都内のおすすめ梅スポットをご紹介します。駅からも近く行きやすいので、ぜひ足をはこんでみてください。

新宿御苑

まずは都会の真ん中で自然を楽しむことができる新宿御苑。毎年桜のシーズンには多くの人でにぎわう人気の場所です。ここでは桜だけではなく梅も楽しむことができるんですよ。
300本の梅が訪れる人を迎えてくれます。足を運ぶ際には月曜日が定休日になっているのでご注意ください。

アクセス:東京メトロ新宿御苑前駅1番出口 徒歩5分 
入園料:一般500円、65歳以上250円、学生(高校生以上)250円、小人(中学生以下)無料 
開園時間:9:00~18:30(期間により異なります)

湯島天満宮(湯島天神)

次は学問の神様で有名な湯島天満宮。この時期は受験生やその家族で混雑しているかもしれませんが、300本の梅がきれいな場所です。また例年「湯島天神梅まつり」が開催され、開催期間中の土日には日本舞踊や物産展などが行われ、多くの人で賑わいます。また、夜間はライトアップも行われるようです。 

アクセス:東京メトロ湯島駅3番出口 徒歩3分
入場料:境内入場無料 
開園時間:6:00~20:00

羽根木公園

最後に紹介する羽根木公園は今回紹介した中で最も多い650本の梅が咲き誇る場所です。毎年シーズンになると「せたがや梅まつり」が開催され、多くの人でにぎわいます。その期間の土日祝日にはイベントが開催され、抹茶の無料サービスや梅に関するお菓子の売店なども登場します。紅白の梅を楽しむことができる羽根木公園。梅に関するお菓子を買って食べながら、梅を見ることができるまさに梅づくしの場所です。

アクセス:小田急梅が丘駅 北口徒歩5分 
入場料:無料 
開園時間:終日可能(梅まつりは10~16時)

いかがでしたか

お花見と聞くとどうしても桜を思い浮かべがちですが、梅のお花見も趣があっていいものです。桜よりも先に咲く梅をみて、少し早く春の訪れを感じてみてはいかがでしょうか。

サイトウ サオリ

2018年から社会人に。 学生時代からライターとしてインターンをしており、マネーケアなどについて学んできた。 若い人からの目線で、投資やお金について見ていく...

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