パーソナルトレーニングができる！オンラインフィットネスサイト3選

2020.06.22

趣味・美容

カウンセリングをもとに、自分に合ったトレーニングができると注目されているパーソナルトレーニング。しかしトータルで数十万円かかるなど高額なものも多いため、通おうか躊躇している人もいるでしょう。そこで今回は、お手軽な価格でおうちで気軽に挑戦できる、オンラインパーソナルトレーニング＆フィットネスサイトを紹介していきます。

ダイエットに特化したPlezでボディメイクしよう

「ダイエットしたいけど1人じゃ無理」という人におすすめなのが、「Plez（プレズ）」です。オンラインでマンツーマンの指導を受けられると、メディアでも話題になっています。2018年の実績では、利用した人の95.7％がダイエットに成功したと公式ホームページに記載されていました。

Plezも含めオンラインダイエットの主なツールは、LINEやメールです。そのためどこでもいつでもサポートが受けられるというのがメリット。定期的に体重やサイズの変化を写真で送ることで、専属コンサルタントが調整やアドバイスをしてくれます。トレーニングでは、動画を撮ることでフォームを調整してくれるという、うれしいサービスもあります。

Plezのプランは、プレミアムプランとダイエットプラン、ボディメイクプランの3つがあります。プランによって料金や受けられる内容が違いますが、1番人気はダイエットプランです。このプランでは、入会すると自分専用のプログラムを作成してくれ、食事やトレーニング指導が受けられます。

また、LINEでの質問や相談がし放題という点もうれしいところ。体が変化してくれば、それに合わせて内容も調整してくれます。ダイエットプランは2カ月39,800円で、ほかにも3カ月や4カ月といった期間で料金が設定されています。どのプランも入会金9,800円が必要です。

始めようか迷っている人には無料カウンセリングがおすすめ。疑問や悩みを解消してから申し込みができるのも良いですね。

参考：Plez

自分のいる場所がジムになる！Body Quest

「いつでも、どこでも」無理なく続けられるをモットーにした「Body Quest（ボディクエスト）」。ただ運動するだけでなくEラーニングテキストで行動心理のメカニズムが学べ、続けるためのモチベーションを保つ知識をもつことができます。

また、どんな体になりたいかなど詳しいヒアリングをしたうえで、理想の体型への最短ルートメニューを作ってくれます。受講期間中のメニュー内容は、何回でも調整可能。体幹トレーニングやストレッチなど100種類以上のバリエーションがありますが、どれも特別な道具がいらないのもうれしいポイントです。動画には詳しい説明が入っているので、正しいフォームでトレーニングできますよ。

1人でトレーニングしていると、くじけそうになることもありますが、そんなときに支えてくれるサービスもあります。たとえば、目標達成できるように応援メールをくれたり、相談や質問にも答えてくれたりといったものです。モチベーションが下がりやすい人にはうれしいですよね。

リマインドメールを使えば、運動実施予定日を忘れずトレーニングすることが可能。また目標や進捗の確認もできます。これらを駆使すれば、トレーニングから離脱しにくくなるでしょう。プランは3カ月28,000円と6カ月39,800円の2つあります。

参考： Body Quest 、 Body Quest

筋トレを取り入れたREALIZEでメリハリボディへ

専任コーチが毎日サポートしてくれる「REALIZE（リアライズ）」は、筋トレや食事指導などをメインとしたパーソナルトレーニングが受けられます。

プランはトレーニングをメインで見てくれる家トレコンサル、食事指導をしてくれる食事コンサル、トレーニングと食事指導両方をしてくれる家トレ・食事パーフェクトコンサルの3種類です。家トレコンサルは食事の管理はできるけれど、トレーニングの知識が少ないという人におすすめ。

食事コンサルは、食事管理をしてもらいたいという人に人気です。REALIZEでは毎日3食食べることをダイエットや体作りの基本としているので、食事制限ではなく食事選択の方法を教えてくれます。管理栄養士がトレーニングの効果がよりしっかり出るような食事プログラムを組んで、自分に最適の食べ物やタイミング、量を的確に指導してくれるのです。

どちらもしっかり受けたい人は、家トレ・食事パーフェクトコンサルが良いでしょう。家トレ・食事パーフェクトコンサルの料金は1カ月45,000円。家トレマンツーマン指導を週1回受けられたり、毎日食事のアドバイスを受けられたりなど内容が充実しています。

無料カウンセリングがあるので、興味はあるけど不安なことやシステムでわからないことがあるという人は、ぜひ活用してみましょう。

参考： REALIZE