【教育資金を作りたい】二児の母の筆者が実際に選択した方法は?
実際に選択したのは「低解約返戻金型終身保険」
これらのメリットやデメリットを考慮して、最終的に次男の教育資金を貯める方法をひとつに決めました。我が家が選んだのは、低解約返戻金型終身保険です!
低解約返戻金型終身保険を選んだ決め手
低解約返戻金型終身保険と決断する際はとても迷い、最終的に消去法で選びました。最も優先したのは、我が家のこだわりポイント「できるだけお金が育っていくお得な方法を選択したい」という当初の希望です。
この条件を鑑み、筆者が調べた限りでは払戻率にあまり魅力を感じなかった学資保険を消去し、つみたてNISAと低解約返戻金型終身保険の2択に絞りました。学資保険は手堅い方法ではありますが、すでに我が家では長男のために2本加入していることも考慮して、方法を分散させることにします。
次に考慮したのがリスクです。NISAは非課税枠が魅力的で、運用方法によってはお金が育つ可能性がありますが、元本の保証はありません。そこで、NISAを選択肢から外し、もしものときの保障があり、元本割れのリスクも低い「低解約返戻金型終身保険」という決断をしました。
契約した低解約返戻金型終身保険を少しご紹介!
低解約返戻金型終身保険にもさまざまな選択肢があります。契約金額や保険期間など、考えなくてはならない項目が多いのです。我が家では「いざ低解約返戻金型終身保険!」と決めたものの、契約までにまたまた悩んでしまうことになりました。
結論から発表すると、実際に契約することにしたのはUSドル建てタイプの低解約返戻金型終身保険です。
USドル建てタイプの低解約返戻金型終身保険がどのような保険なのか、概要や我が家が実際に契約した保険内容はまた次回詳しくご紹介していきます。ぜひ続きもご覧ください。
教育資金は複数の方法で準備してもOK
NISA、学資保険、低解約返戻金型終身保険にはそれぞれ良さがあり、方法を絞ることに苦労しました。我が家では次男の教育資金を貯める方法として、最終的に低解約返戻金型終身保険を選択しました。兄弟トータルで考えると学資保険と低解約返戻金型終身保険で教育資金を作ることになります。
どうしても迷ってしまう方は、目標金額を決めて複数の方法でアプローチするのも良いかもしれませんね。この記事がどなたかの参考になりますように。