おしゃれさん必見。雨の日にはこんなファッションに要注意!

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これから雨の日が増えますが、みなさんは雨の日の服装に注意していますか?レインシューズなどを使って足元に注意を払っているいる方はよく見かけますが、お洋服自体に気を配っている方は少ないのではないでしょうか。そこで今回は雨の日に避けたい要注意ファッションをご紹介します。

傷む原因になる「革製品」

まず最初にご紹介するのは革製品。革製品はそもそも水に濡れるとしみができたり痛みやすくなることで有名ですよね。革靴だけでなく革製のバッグや濡れた手で触れてしまうことも考えられる革製品のキーケースやパスケースにもご注意ください。さらに革靴は滑りやすいので危険でもあります。できる限り避けたほうがいいでしょう。

裾がドロドロになる「長いスカートやパンツ」

次にご紹介するのは長いスカートやパンツ。これは裾が汚れてしまうためです。歩いているうちに水が跳ねて裾に泥汚れがついてしまった経験がある方も多いのではないでしょうか。さらに風が強い日には、風に吹かれた裾の部分が傘からはみ出ることでさらに濡れてしまいます。雨の日にはアンクルパンツなどが裾も汚れにくいため安心です。

色移りしやすい「白いトップスとデニム」

最後にご紹介するのは白いトップスとデニムの組み合わせ。これはデニムシャツと白いボトムスなどにも当てはまります。なぜなら、雨に濡れたデニムの色が白いシャツに擦れて色が移ってしまうことが考えられるため。デニムは雨に濡れると色が移りやすく、洗濯してもなかなか落ちにくいものなので、避けたほうが無難です。これから蒸し暑くなってきますが、雨の日の白Tシャツなどの組み合わせにはご注意ください。

いかがでしたか

雨の日のファッションについて注意したいポイントをご紹介しました。革製品などは雨などの傷む原因になるものを避けることによって長持ちさせるために有効です。他にもお気に入りの服が汚れないように雨の日には注意をしつつ、おしゃれを楽しんでください。

サイトウ サオリ

2018年から社会人に。 学生時代からライターとしてインターンをしており、マネーケアなどについて学んできた。 若い人からの目線で、投資やお金について見ていく...

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