女性が年収500万円稼ぐためには? 具体的な3つの方法

給与・ボーナス

せっかく働くなら年収500万円くらい欲しいな、と思っていても、実現はなかなか難しそうと思ってしまっていませんか。今は年収500万円には届かなくても、現実のものとする方法はあります。
今回は、年収500万円を達成するためにどんなことができるか、考えてみたいと思います。

女性が年収500万円稼ぐ方法1:稼げる職種に転職する

すでに会社員として働いているのであれば、勤務先で求められているスキルをアップさせたり、資格を取得したりすることで昇給が望めます。たとえば、事務系であればエクセルやワードのスキル、外資系の勤務なら英会話のスキルなどが考えられるでしょう。
ただし、昇給といっても月数千円~数万円程度の場合が多く、一気に年収を増やす、というよりはコツコツと実績を積み上げていくイメージです。

それならば、いっそ転職をするという方法もあります。有利な転職のために必要なスキルや資格は、転職前に準備をしておくようにします。
求人・転職サイトのdoda(デューダ)が提供する「女性の平均年収ランキング(2020年2月10日掲載)」によれば、年収500万円以上の職種は、コンサルタントや金融が多いようです。

女性の平均年収ランキング


出典:doda「女性の平均年収ランキング 最新版」

コンサルタントは様々なジャンルがあり、リスクコンサルタントは年収591万円、戦略・経営コンサルタントは576万円、会計コンサルタント・財務アドバイザリーは547万円です。
金融専門職には、投資銀行業務の693万円、運用(ファンドマネージャー・ディーラー)の549万円があります。
これらの職種には専門知識や経験も必要。しっかり準備してから目指すといいですね。

女性が年収500万円稼ぐ方法2:副業をする

会社勤務はそのまま継続しつつ、副業をするという方法もあります。
会社員は、ある日突然収入がアップするようなチャンスは滅多にありませんが、安定した給料と社会保障が魅力。会社員としての安定性を確保した上で、マイペースで副業をするのであれば、本業と副業のいいとこどりができますね。

最近は働き方改革の一環で、副業を認める企業も増えています。土日や夜間など、空いた時間を利用した副業なら無理なく始められるでしょう。
フリマアプリで自作のものを売ったり、クラウドソーシングでデータ入力などの仕事を請け負ったり、といった仕事は自分のペースでできますし、やればやっただけ収入になるのでやりがいもあります。

ただし、あまり頑張りすぎて「ひとりブラック企業」のようになってしまうことは避けましょう。昼夜問わず働き詰めでは身体を壊してしまいます。副業をしていても、オンとオフのメリハリはつけるようにしたいですね。

女性が年収500万円稼ぐ方法3:働くに加え、資産運用をする

時間に縛られることなく収入アップを考えるなら、資産運用も選択肢のひとつです。
資産運用はお金持ちがする特別なこと、とばかりは言えません。たとえば、投資信託で資産運用をして、年3%程度の運用益を目指すのはいかがでしょうか。
つみたてNISA(積立ニーサ)の口座で運用をすれば、年40万円までの投資資金であれば、運用益に税金がかからずオトクに運用ができます。

つみたてNISAの運用先は、金融庁の定めた基準をクリアしたものだけなので、投資初心者にも安心して始めることができます。
積立金額も、ネット証券会社なら100円からできるので、まずはチャレンジしてみるといいのではないでしょうか。

あるいは、投資用不動産としてワンルームマンションを購入し、賃貸に出して家賃収入を得るという方法もあります。マンション購入のための資金は、頭金があれば銀行から借りることもできるので、大きな資金がなくても始められます。

細かな管理業務は業者へのお任せも可能。会社員としての仕事に支障もきたさず、プライベートの時間もしっかり満喫できる収入アップ方法になります。
着実な収入のためには、物件選びが大切。入居する人にとって住みやすく便利か、安全で安心できるか、お得感があるかなど、生活者目線で厳しい選択眼が必要になるでしょう。

まとめ

女性が年収500万円を稼ぐのは、決して簡単なことではありませんが、無理なことでもありません。
自分に合った方法を見つけ、望む収入を得られる道を進んで行ってほしいと思います。

タケイ 啓子

ファイナンシャルプランナー(AFP)。 36歳で離婚し、シングルマザーに。大手生命保険会社に就職をしたが、その後、保険の総合代理店に転職。保険の電話相談業務...

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