元日にお金を使わないで、新年から貯まる1年にするヒント

貯金・家計

お祝いムードが高まる元日は、1年の中でもお金を使いやすい日といえるでしょう。貯金や節約を考えている人なら、いかにお金を使わないでいられるのかが、ポイントになってきます。さらに新年の最初に、お金との向き合い方を考えることで、1年のお金の使い方も変わります。

元日はお賽銭のみ、買い物は控えて

「1年の計は元旦にあり」ということわざがあるとおり、その年の初め1月1日には1年間の計画を立てることが大切だと考えられています。つまり元日に買い物をしてしまうと、その年一年間もお財布のひもが緩んでしまうようになってしまいます。これは気持ちの持ちようですが、無計画な衝動買いは控えたほうがよいでしょう。とはいうものの、お正月はあちこちで新年のお祝いムード。神社に行ったあと、ショッピングセンターに行くというのは、お財布の紐がゆるみやすく危険です。できるだけお金を使わないなら、元日にやることはすべて家の中でできることに絞ります。元日は、身体を休める日と割り切ってしまうほうが得策です。

福袋、本当にほしい?じっくりと考えてみて

新年は福袋に行列ができることもあります。その年の限定品などもあり、欲しいなあという気持ちになってしまいますね。福袋はいったい私たちの何を満たしてくれるのか考えたことありますか?お得感、限定といった商品の持つ魅力もありますが、買う側にとっては、ストレス発散、満足感、好奇心、さらには「福袋を持っている」という優越感、というのもあります。1人が福袋を買うと、他の人も買う。さらには列ができるというのも、福袋は私たちのあらゆる欲を満たしてくれる存在になっていると、いえるからでしょう。そのため、買った時点が満足のピークで、家に帰って冷静に考えると「あまりほしいものでもなかったな」ということも起きます。その商品が欲しいかどうかをじっくり考えてみて、無駄遣いを防ぎましょう。

なぜ100万円貯めたいの?その理由を考えて

さて、お正月に今年の貯蓄目標を掲げる人も多いですね。「とりあえず100万円」という言葉が好きな人もいると思いますが、100万円がなぜ必要なのでしょう?「とりあえず○○万円」と目標を掲げると、途中で挫折するリスクが高いのです。お金を貯めるなら、いつ、どこで、何のために必要なのかということをはっきりとさせることが大切です。例えば、「今年の夏は□□に旅行に行くから、7月までに○○万円が必要である」と認識すると、半年でいくら貯金するべきかが見えますね。ゴールから逆算し、積立を考えてみましょう。将来的な不安から、貯金をしたいと考えるのであれば、老後に必要な資金の総額を推測し、1年ごとに割り振り、さらに毎月ごとの積立額に落とし込みます。ただし、無理のしすぎは挫折のもとになります。お正月の時間を有意義に使って、1年や人生のお金計画を立ててみてはいかがでしょうか。

お金を使わないお正月を過ごすなら、無用な外出を避けましょう。どこに行っても混雑しやすいため、身体をじっくり休めるのも有意義な使い方です。また、どんな目標でも、具体的にすると達成しやすくなります。

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