OLさんのための節約術3つをご紹介!使えるお金を増やそう!

貯金・家計

働いているのに、貯金がたまらないという人はいませんか。ここではOLさんにおすすめの節約方法をご紹介します。節約するなら、お金の使い道を少しずつ改めるのがコツ。いっきに節約しても、ダイエットと同じようにリバウンドしてしまいます。徐々にできることから始めましょう。

1.マイ水筒持参!外出先の飲み物代を節約

お弁当は毎日持参できなくても、水筒を持参することはそれほどハードルが高くはないでしょう。夏は冷たいもの、冬は温かいもの、街を歩けば自販機があるとついつい買ってしまいがちです。水筒を持ち歩けば、自販機に目が行くこともあまりなくなります。水筒のバリエーションも豊富にありますので、きっとお気に入りのものが見つかることでしょう。女子が持ち歩くなら、1リットルくらいまでのものがおすすめです。あまり大きいとそれだけで荷物になってしまいます。もちろん、水筒だけでは足りない時は、自販機で購入しても構わないというルールにしておきましょう。節約をガチガチにするとストレスの要因にもなるのであまりよくありません。ジュース代1本でも毎日節約できれば、月間で3000円(120円×22日出勤)近くの節約に。コツコツやれば、お金がたまってくる実感がわきます。

2.飲食代の節約なら、外より家が基本

今ではワンコインで食べられる、ファーストフードもたくさんあり、その気軽さから外食をしがちになる人もいると思います。しかし、外食は家で食べるよりも、お金がかかることもあるでしょう。デザートなどの誘惑もあるので、ワンコインのはずが予想以上の出費になってしまうことも珍しくありません。彼氏や友達と外食が続くと、お財布の中身はあっという間になくなってしまいます。お酒を飲む人なら、居酒屋よりも家で飲むほうが、1回あたりの節約額がジュース代を上回ります。家で料理を作れば、栄養も考えた食事になり健康的。医療費の節約につながることも考えられますね。

3.スマホやネットの接続を見直して通信費を安く

ほとんどの人が持ち歩いているスマホ。時には料金の見直しをして、適正なプランに入っているかを携帯ショップで確認しましょう。固定費の節約は、年間でもかなり大きな節約になります。今では請求書が手元に届かないこともあり、何となく支払いをしてしまうという人も多いでしょう。どんな支払いをしているのか、ネット上でチェックする習慣をつけるとよいでしょう。基本料をチェックすることはもちろん、不要なオプションは外します。貯まったままのポイントも、使えるようであれば使ってしまうほうが得です。月にたったの500円の節約ができれば、年間では6000円もの節約に。これをベースに考えると、相当な節約効果があるといえるでしょう。

まとめ

ちょっとした節約が大きな効果につながります。特に固定費の節約ができれば、1万円単位の節約になることもよくありますので、スマホ料金の他、家賃、光熱費、保険という部分の見直しも考えてみましょう。

moneliy編集部

マネリーは「マネー・投資に興味ある女性のための情報メディア」をコンセプトに「働く女性に、未来への投資を提案・サポートする」というミッションのもと、貯金、投資...

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