上手に節約すれば、お金がなくてもデートができる!

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楽しみなはずのデート、場合によっては「お金がないから節約したい」と、考えてしまうこともありますよね。デートでは節約のやり方によっては、「ケチだな」と思われてしまうのはマイナス。そこで、楽しく節約デートをするにはどのようにしたらよいかを考えてみました。

お家デートは節約にもなるが退屈に注意

外に出かけると何かとお金がかかってしまいますので、お家デートなら節約効果も高まります。しかし、どちらかが退屈してしまうというデメリットもあります。お家デートをするなら目的を決めて会うとよいでしょう。例えば、一緒に借りてきた映画をみる日にする、次のデートを考える、一緒にご飯を作るといった感じです。節約したいという思いから、全く何も準備しないのも、盛り上がりにかけます。またスマホをいじってばかりで、会話がなくシーンというのも避けたいところ。楽なお家デートが多すぎると、マンネリ化するリスクもありますので、節約のタイミングも考えるのがおすすめです。

公園や動物園など入場料なしで遊べる場所へ

入場料が無料か、かかっても1000円以下の場所を選ぶのがおすすめです。天気がよい日なら、公園や動物園は比較的格安で楽しめる場所でしょう。公園には手ぶらで行くと、散歩だけで終わってしまいます。100円ショップでフリスビーやバドミントンなど、前もって遊べそうな道具をチェックしておき、持っていくことをおすすめします。運動不足の解消にもなります。少しでも節約するなら、飲み物は家から持参しましょう。公園の近くのコンビニやテイクアウトのお弁当屋さんもチェックしておくと、ランチ代の節約になります。動物園も会話が弾みやすい場所ですので、活用してみましょう。

イルミネーションなら最低でもカフェ代でOK

みるだけで満足できるイルミネーションデートは、カップルにおすすめのデートです。お金をかけなくても楽しめるスポット。イルミネーションなら遅めの待ち合わせにして、夕飯をお互いに済ませてから集まることもできますので、ディナー代の節約ができます。冬のイルミネーションは寒さも伴いますので、身体が冷えたらカフェに入ってお茶をしましょう。節約のため、寒いのを我慢してそのままさようならをしてしまうと、節約感が見え見えになることも。必要な場所ではケチらないことが、節約デートでは大切です。ふたりの写真をたくさん撮って見せ合うなど、思い出をたくさん残してください。

まとめ

いかにも節約という感じを出してしまうと、相手に幻滅されることも。節約するなら会う場所が大切。しかし、同じデートの繰り返しはマンネリになりますので、節約する時とそうではない時のメリハリも意識しましょう。

moneliy編集部

マネリーは「マネー・投資に興味ある女性のための情報メディア」をコンセプトに「働く女性に、未来への投資を提案・サポートする」というミッションのもと、貯金、投資...

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