貯蓄1000万円以上の人が常識にしている貯蓄術

貯金・家計

貯蓄が1000万円以上もある人は、いったいどのようにして貯めたのでしょうか。どうしても貯蓄ができないと悩んでいる人にとっては、1000万円の貯蓄術は謎が多いかもしれません。
しかし、実際に貯めた経験者に聞いてみると、意外なことが分かりました。

貯蓄1000万円以上は、高収入じゃなくてもできる

株式会社GVが調査した、【貯金実態調査】 貯金1,000万円以上保有者への調査結果を公開 “貯まる人”の体質を分析」(2020年2月、インターネット調査、回答者500名)によれば、年代の内訳は、次の通りです。

年代の内訳は、次のとおりです。

20代・・・12%
30代・・・48%
40代・・・40%

年齢層を見てみると、20代は少ないものの、30代でも1000万円以上の貯蓄をしている人が多くいます。

また、世帯年収は次のとおりです。

150万円以上~300万円未満・・・1%
300万円以上~500万円未満・・・17%
500万円以上~700万円未満・・・32%
700万円以上~1000万円未満・・・24%
1000万円以上・・・26%

年収が高いと貯蓄がしやすいのは当たり前ですが、世帯年収が500万円~700万円でも32%が1000万円以上の貯蓄ができています。
特別に高収入ではなくても、貯蓄1000万円以上は可能だということです。

貯蓄1000万円になるには、じっくり時間をかけて

では、貯蓄が1000万円達成までの期間はどのくらいかかったのでしょうか。

1年以上~ 3年未満・・・ 1%
3年以上~ 5年未満・・・ 9%
5年以上~ 7年未満・・・13%
7年以上~10年未満・・・26%
10年以上~15年未満・・・25%
15年以上・・・26%

調査結果を見てみると、10年以上かけているという回答が全体の半数以上です。
1000万円もの貯蓄は、短期集中型で一気に作れるものではなく、じっくり腰を据えて取り組むものなのでしょう。

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タケイ 啓子

ファイナンシャルプランナー(AFP)。 36歳で離婚し、シングルマザーに。大手生命保険会社に就職をしたが、その後、保険の総合代理店に転職。保険の電話相談業務...

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