有名な神社・お寺のお賽銭 3日間だけでなんと8億円?!

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令和最初のお正月、初詣には行きましたか?
お参りをして、お守りをいただき、おみくじで一年を占う、新年のイベントは寒いけれどもはずせませんね。初詣のお賽銭はいくらにするか、迷った人も多いのではないでしょうか。
今回は、有名な神社・お寺のお賽銭は、三が日でどのくらいになるのか、考えてみたいと思います。

お賽銭1回の全国平均は286円、有名寺社は3日間で8億円前後!?

有名で人手の多い神社やお寺では、お賽銭は箱だけでは足りないので、お賽銭ゾーンとでも言えそうな場所が囲いで仕切られています。その囲いの近くまで行って、そっと入れる人もいれば、遠くから投げ入れる人までさまざまです。

ふと見てみると、5円玉や10円玉だけではなく、高額紙幣が交じっていることも。
みんな、お賽銭はいくらにしているのでしょうか。
ソニー生命保険株式会社の「47都道府県別 生活意識調査」によれば、2020年のお賽銭に入れる金額の全国平均は286円でした。(調査期間:2019年11月5日~11月19日、対象:全国の20歳~59歳の男女4700名)

では、みんなが286円入れたとして、人気の神社やお寺では全部でいくらのお賽銭が集まるのでしょうか。

明治神宮(東京都渋谷区)

明治天皇と昭憲皇太后をまつる神社として、毎年多くの参拝者が集まります。その数約300万人。2019年は約312万人とのこと。
ひとり1円でも312万円ですが、平均額の286円だとすると、驚くべき金額に。

312万人×286円=8億9,232万円

川崎大師平間寺(神奈川県川崎市)

通称、川崎大師は、「厄除け大師」として有名です。2019年の初詣参拝者数は約310万人。
ひとり286円で計算してみると、こちらもかなりの高額です。

310万人×286円=8億8,660万円

浅草寺(東京都台東区)

浅草の浅草寺は世界中から観光客が訪れる人気スポット。2019年の初詣参拝者数は約295万人でした。

295万人×286円=8億4,370万円

住吉大社(大阪府大阪市)

太鼓橋で有名な住吉大社は、毎年200万人ほどの参拝者が集まります。2019年には約230万人だったそうです。

230万人×286円=6億5,780万円

なんと、初詣だけで億単位のお賽銭が集まるのです。

お賽銭はいくらがいいのか

実際に、自分がお賽銭を入れるには、いくらがいいのでしょうか。よいとされる金額は、語呂合わせなどで決まっているので、懐具合と一緒に考えて決めるといいでしょう。

5円・・・ご縁
11円・・・いい縁
20円・・・二重に縁
25円・・・二重にご縁
115円・・・いいご縁 

逆によくないとされるものもあります。

10円・・・遠縁、つまり縁が遠ざかる
500円・・・これ以上の硬貨=効果がない

縁起のいい金額の現金がないときは?

せっかくの初詣ですから、お賽銭も縁起のいい金額にしたいですね。しかし、ピッタリの現金がないときはどうしたらいいでしょうか。
なんと、最近ではキャッシュレス決済ができる神社やお寺が登場しています。
楽天PayやAmazon Payなど、自分が使える電子マネーがあるか確認してから出かけてもいいですね。

とは言え、初詣ではお賽銭以外にも現金を用意しておきたいシーンが多々あります。
おみくじは100円程度から、お守りはお財布に入れておけるような300円程度のものから、カバンなどに下げられる500円程度のもの、紙や木製のお札なら数千円はします。
最近人気の御朱印は、300円のところが多いようです。

まとめ

キャッシュレス決済が進んでいると言っても、初詣はまだまだ現金が主流です。億単位の現金が集まる有名な神社やお寺は、それだけでもすごいですね。
少しでもあやかりたいものです。

タケイ 啓子

ファイナンシャルプランナー(AFP)。 36歳で離婚し、シングルマザーに。大手生命保険会社に就職をしたが、その後、保険の総合代理店に転職。保険の電話相談業務...

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