少額で日本株にも米国株にも投資できるアプリ「One Tap Buy」
株式投資でお金を増やしたいけど……面倒そう! 忙しくてできない! そもそも投資するような大金なんてない!
そんなあなたにもぜひ使っていただきたいアプリが「One Tap BUY」。少額で投資できるアプリです。これを使えば、ズボラでも忙しくても、気軽に投資を始められます。
「One Tap BUY」アプリで始める少額投資
「One Tap BUY」は少額で投資できるアプリ。口座開設も売買も入出金も、すべての手続きがアプリでできます。株式投資ができるアプリには、日本株が買える「One Tap BUY 日本株」と米国株が買える「One Tap BUY 米国株」があります。
購入できる銘柄は、日本株・米国株ともに40銘柄(2019年7月22日現在)。個別の会社の株が37銘柄、市場に幅広く投資するETFが3銘柄あります。日本株はトヨタ・ヤフー・任天堂、米国株はアップル・アマゾン・スターバックスなど、いずれもおなじみの会社ばかりです。
驚きなのが最低購入価格。「One Tap BUY」は、わずか1,000円という少額で投資できるアプリなのです。
日本株はふつう100株単位で売買しますから、数万円〜時には100万円以上の資金が必要になることもあります。米国株は1株単位ですが、それでも多くの場合数千円〜数万円は必要になります。
その点、「One Tap BUY」では、会社がたくさん持っている株を小分けにして売るため、ユーザーは1,000円から株が買えるようになっているのです。
「One Tap BUY」で株を買うのはとても簡単です。アプリの一覧から銘柄をタップして、金額をタップして、「買う」をタップします。さすがに「1タップ」ではありませんが、3タップの操作で簡単に投資できます。
手間をかけないしっかり運用もできる!
2019年5月にスタートした「つみたてロボ貯蓄」も「One Tap BUY」の口座があれば利用可能なサービス。「高分配・高配当コース」と「積み株コース」の2つがあります。
高分配・高配当コースは、高い分配金・配当金が期待できるETFなどに積み立て投資をするコース。毎月3万円から投資可能です。
積み株コースは、米国株を1000円単位で積み立て購入できるコースです。
値動きのある商品は、一定金額の積み立てでコツコツ購入しつづけると、安いときにたくさん買い、高いときに少ししか買わなくなるため、平均購入価格を下げられるといわれています(ドルコスト平均法)。
なにより、積み立てならば一度設定すれば、あとはほったらかしでも投資が自動で進むので楽です。手間をかけずにしっかり運用することもできる、というわけです。
「気軽」とはいえ、リスク管理を忘れずに
「One Tap BUY」のアプリを使った投資はとても手軽ですが、もちろん「投資」ですから、確実に儲かるというものではありません。「One Tap BUY」に限った話ではありませんが、株価が大きく下落した場合や、アメリカのドルなど、為替レートが円高になった場合にも損をする可能性がありますので、注意が必要です。
また、「One Tap BUY」のアプリでの取引は、売買手数料がかかります。日本株の場合は購入金額の0.5%、米国株なら0.5%〜0.7%という具合です。また、米国株の場合、1ドルあたり35銭の為替手数料もかかります。そのうえ、購入資金の入金手数料(108円〜150円)や出金手数料(108円〜378円)がかかる場合もあります(条件により無料になる場合もあります)。
特に入金手数料や出金手数料は、大手証券会社にはまずない手数料なので、できるだけ安くしたいところです。
まとめ
「One Tap Buy」は、これまで投資をしたことがない方でも手軽に、少額で投資できるアプリです。1000円で日本株や米国株に投資でき、積み立て投資もできるサービスはわかりやすく、初めてでも使い勝手がいいでしょう。
実際、「One Tap Buy」アプリ利用者の約7割が投資未経験者だったとのことです。これを機にあなたも、「One Tap Buy」で投資家への第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。