初めての個人向け国債! 個人向け国債の始め方

公社債

投資は怖いけど少し利率がよく元本割れなく預けたいとなると「個人向け国債」をイメージされるのではないでしょうか?今回は個人向け国債の始め方をご紹介します。

個人向け国債を買うための口座を作ろう

個人向け国債は、全国の金融機関で購入することができます。財務省の個人向け国債HPによれば、取扱機関は、証券会社 、銀行 、信用金庫、ゆうちょ銀行 など 1041(平成30年1月1日現在)あり、それぞれの支店で購入可能です。いずれかの金融機関に口座を開設し、入金することが個人向け国債のスタートです。

次にその金融機関で個人向け国債を購入したいと申し出をすれば、必要な書類を用意してくださるので簡単に手続きすることができます。必要なものは、(1)取引印鑑、(2)本人確認書類(免許証やパスポートなど)、(3)マイナンバーカードの通知書の3点です。

店頭での手続きは沢山の書類に記入する必要がありますが、ネットの証券会社は簡単です。ある証券会社の場合、口座開設して入金をしておき「変動利率・10年」、「固定利率・5年」、「固定利率・3年」のいずれかを選択し、注文入力画面から金額を入力すれば完了です。
なお、金融機関の店頭でもネット証券会社でも個人向け国債募集期間中でないと買い付けすることができませんので新聞広告やインターネットで募集情報を取得しておきましょう。

金融機関によっては口座管理手数料がかかることがあるので、口座開設の時に口座管理手数料がかかるかどうかをしっかり確認しましょう。国債は券面が発行されず(ペーパーレス)、口座上の記録によって管理されていますので紛失等のリスクはありません。

個人向け国債の換金方法はどうするの?

個人向け国債は半年ごとに利子が振り込まれ、満期に元本が返金されるという流れになります。途中換金したい場合、発行後1年以上経過で換金可能ですが、直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685が差し引かれます。
受け取った直近2回分の利子を手数料として戻さなくてはいけないというイメージで覚えておくとよいでしょう。

まとめ

金融機関によっては、100万円の個人向け国債(変動10年)を購入すると2000円現金プレゼントなどのキャンペーンを行っていることもあります。キャンペーンで0.2%相当の金利となるのでとても魅力的です。1万円から購入することが可能なので、「預金だけからの卒業」の第一歩として始めてみてはいかがでしょうか?

稲村 優貴子

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ファイナンシャルプランナー(CFP)、心理カウンセラー 大手損害保険会社に事務職で入社後、お客様に直接会って人生にかかわるお金のサポートをする仕事がしたいと...

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