カフェに旅行…趣味にかかる年間費用を計算したら…！お得に楽しむ方法は？

「趣味があるから毎日の仕事や家事、育児を頑張れる！」という人も多いでしょう。みなさんは、そんな趣味や息抜きにどのくらいのお金をかけていますか？

今回の記事では、趣味にかかるお金を筆者の体験から紹介！趣味を続けるために必要なお金のやりくりについてもお届けします。

【かかるお金×カフェ】週に1回の一人時間

筆者は4歳男の子と1歳女の子を育てる在宅ライターママ。そんな私の息抜きは、週に一度カフェでのんびり過ごすことです。毎週末、夫に子ども2人を預けてスターバックスに行きます。

予算はドリンクとフードで1,000円程度！

自宅ではなかなかゆっくり読めない本と、スケジュール帳を持ってスタバへ。スケジュール帳を開いて1週間を振り返り、新たな計画を立てるのが日課です。出費はドリンクとフードで1,000円程度。新作フラペチーノは欠かせません。カフェでの一人時間は、頭をすっきりさせ、疲れを癒してくれます。

【カフェの予算】
1,000円×4日×12か月

カフェでの一人時間の予算は、年に50,000円くらい。仕事や育児へのモチベーションアップには欠かせない必要経費です。

スターバックスをお得に楽しむ方法

お得にスタバを利用するには、マイタンブラーを持っていくのがおすすめです。タンブラーは、スタバで購入したものでなくてもOK。22円お得にドリンクを購入できます。ステンレス製のものなら長時間滞在する場合、温かいドリンクが冷たくなったり、冷たいドリンクがぬるくなったりしません。

またスタバでは、定期的にeGiftを贈ると500円分のドリンクチケットがもらえる「Send1 Get1」キャンペーンを実施しています。家族に贈って、一緒にスタバに行くのもおすすめです。

【かかるお金×旅行】年に2回の沖縄旅行と月に1回の近場旅

カフェでの一人時間に加えて、家族旅行も私の趣味の一つ。夫が好きな沖縄と子どもたちが喜びそうなスポットを探して定期的に旅しています。

年に2回オフシーズンに沖縄旅行

海がきれいな沖縄は、のんびり非日常が味わえる大好きな場所。忙しい日常を忘れてリフレッシュできます。年に2回オフシーズンを選んで、旅行計画を立てるのも楽しみの一つです。

毎年1月中旬と6月がお得に旅できるおすすめ時期！年末年始の人が多い時期には、のんびり自宅で過ごして、オフシーズンになる1月中旬に沖縄へ出かけます。寒い冬を忘れるような過ごしやすい気候も魅力の一つです。冬の沖縄は、ハイクラスのリゾートホテルに泊まってホテルステイを楽しみます。

また、梅雨明けが早い沖縄は、6月に行くのもおすすめ！6月の沖縄旅行では、海やプールも存分に楽しめます。我が家では、冬は沖縄本島に、夏は離島に行くのが恒例です。

旅をお得に楽しむ方法

航空券をお得に購入するためには、航空会社のセールを狙うのがおすすめです。インスタグラムなどのSNSで公式アカウントをフォローしておくと、お得情報を見逃しません。

今回は、ANAが創立70周年記念で行っていた「ANA SUPER VALUEセール」を利用。国内線が全路線片道7,000円ということで、さっそく那覇行きの航空券を予約しました。また、離島に行くときには直行便の多いLCCを利用するのが便利でお得です。

宿泊先とレンタカーは、楽天トラベルスーパーセールで予約。利用時間限定クーポンや5と0の付く日を狙って予約をするとお得に旅行が楽しめます。今回は、1時間限定クーポンを利用してホテルは10,000円引き、レンタカーは5,500円引きで予約できました。

【沖縄旅行の予算】大人2人子ども2人（4歳・1歳 ）
航空券（羽田―那覇）約42,000円（片道7,000円）※2歳以下は運賃無料
宿泊費（3泊4日朝食込）約64,000円
レンタカー（3泊4日）　約22,000円
合計　約128,000円

現地費用を多く見積もって200,000円を旅の予算と考えると、年に2回で合計400,000円の支出になります。

月に1回レンタカーでドライブ

沖縄旅行以外に、近場でのお出かけも趣味の一つ。マイカーを持たない我が家は、レンタカーを利用して、子どもが喜びそうなスポットにお出かけします。子どもが4歳と1歳のため、ジュニアシートとチャイルドシートが必要です。追加料金を抑えるために、ジュニアシートは、自宅から持参。最近チャイルドシートも購入したため、今後はカーシェア利用も検討中です。

【ドライブの予算】
レンタカー　約5,000円

5,000円×12か月で年に60,000円の支出。行先によって現地費用は異なりますが、春にはお花見スポット、夏には海や滝、秋にはフルーツ狩り、冬には温泉など、季節を楽しめるお出かけ先を選んでいます。