男性のケチ度の見分け方 もうケチ男にはひっかからない!
「あの人素敵!」と、いつかおつきあいしたり、結婚したいなと想う男性はいますか?でも、羽振りよくおごってくれたりブランド物に身を包んだりするような、いかにもお金持ちそうな男性には要注意。実はケチ男かもしれません。男性のケチ度の見分け方をケチ度別にみていきましょう。
【男性のケチ度30% デートはきっちり1円単位まで割り勘】
なんでもおごってくれる男性は、お金の管理ができておらず将来結婚しても苦労しがちです。フラットな関係でつきあっていると、デートの費用も割り勘になることが多いようです。でも、
・たくさん食べて飲んだくせに割り勘はきっちり半分
・高速代など数百円単位の支払いも1円単位で割り勘
その割り勘がいつも1円単位の場合はただのケチ男。おおよそ半分にしてちょっと多めに払うとか、男性がお酒を何杯か多く飲んだ時は「俺沢山飲んじゃったから」とその分相当ざっくり多めに支払ってくれるならケチ度はゼロ%でしょう。
【男性のケチ度70% クーポンを使いこなしている】
やりくり上手に思える割引クーポンの活用も度が過ぎるとただのケチ男です。
・○○が食べたいと言ったらまずクーポンのあるお店を探しだした
・財布の中にやたらと割引券やクーポンが入っている
・何となく入ったお店でメニューを選ぶ前にグルメサイトでクーポン検索をしていた
ネットのグルメサイトやチラシ・フリーペーパーには、10%オフとかドリンクサービスなどのクーポンが沢山ありますが、使いこなしている人はそのクーポンがあるお店を優先して他へ目を向けない傾向があります。支払いの時にクーポンを沢山だして「ほら俺って倹約家だろ?」とばかりにドヤ顔されたらげんなりです。
【男性のケチ度100% タダ・無料がたまらなく好き】
究極のケチ男はお金を使うのが大嫌い。無料のものやサービスがたまらなく好きで、それをやりくり上手だと勘違いしています。
・持ち歩いているティッシュは街頭で配っている無料のものばかり
・自宅に遊びに行ったらコーヒーショップの名前入りシュガーが添えられたコーヒーを出された(無料だからと持ち帰っている)
・バイキングで使わなかったジャムやバターなどさりげなくポケットに入れている
・保険などお金の相談は無料以外もったいないと考えている
いくら無料とはいえ、度が過ぎる持ち帰りはただのケチですし、お金の相談も有料だからこそ得られる公平な視点のアドバイスが聞けることもあります。無料が好きすぎるのはただのケチ男です。
【ケチと倹約との違いとは】
倹約も一歩間違えばただのケチです。お金を使う時は贅沢に使い、支出を抑えられるものは節約するというメリハリをつけられるのが倹約。なんでもかんでもお金を使うのは嫌だと思っているのがケチです。
例えば、普段使うお財布や名刺入れは長持ちするようブランド品を使うけれど、普段使いのバッグや身の回り品はファストファッションでなどメリハリがあれば倹約といえますが、仕事用のモノもリサイクルやフリマで購入するならケチ男かもしれません。
【まとめ】
恋は盲目といいますが、好きな人がケチ度の高いことをしていても「なんて倹約家!」と長所に見えてしまうかもしれません。しっかり、ケチと倹約を見極めておかないといざ一緒に暮らし、結婚した時にお金のことで苦労してしまうことになりかねません。
男性のケチ度をしっかりチェックしてケチ男にひっかからないようにしてください。