失恋したときに観たい!おすすめの洋画・邦画を紹介
失恋して悲しいときは、たくさん泣いて心の底から悲しむことで、辛い気持ちを癒すのが一番ですよね。
そんなときにおすすめなのが、失恋を描いた映画を観ることです。
彼氏に振られた、好きな人に告白したけれど返事はNOだった…など、失恋の悲しみに暮れているときは、失恋映画を観て立ち直るきっかけをつかんでみませんか?切ない気持ちで映画のストーリーに共感すれば涙も枯れて、明るい気持ちを取り戻せるでしょう。
そこで今回は、失恋したときに観たいおすすめの映画を、洋画・邦画ともにご紹介していきたいと思います。
失恋したときに観たいおすすめの洋画
最初にご紹介するのは、失恋したときに観たい洋画です。洋画はおしゃれな雰囲気があるため、女性には特に人気です。
気になった映画があれば、ぜひチェックしてみてくださいね。おおまかなあらすじや、おすすめポイントをご紹介していきます。
(500)日のサマー
「(500)日のサマー」は、運命の恋を信じる男性と、真実の愛なんて信じない女性というちぐはぐなコンビが登場する映画です。考え方が違う二人の恋模様がどうなっていくのかに注目です。
主人公のトムは、自分の働いている職場に新しく入ってきたサマーに思わず一目惚れ。徐々に距離を縮めていき、良い雰囲気にはなるものの、二人の関係は友達以上恋人未満といったところ。恋をすることの喜びと、切ない気持ち。この両方に心から共感できる素敵な映画です。
エターナル・サンシャイン
「エターナル・サンシャイン」は、なんとお互いを忘れるために記憶除去の手術を受けることをテーマにした映画です。記憶の中の表現がとても素晴らしいとの口コミもあり、強い切なさを感じさせてくれます。
主人公のジョエルは、過去に別れた恋人・クレメンタインが記憶除去の手術を受けたことを知ります。ジョエルは実はクレメンタインと仲直りしたいと思っていたため、自分のことを忘れようとしたクレメンタインのことを知ってとてもショックを受けます。そこでジョエルは、その手術を行った医者を訪ねることにします。
きみに読む物語
「きみに読む物語」は、身分が違う二人の恋が大好きな人におすすめの映画です。
療養生活中の老婦人のもとを訪ねる老人が、物語を読み聞かせるところからストーリーが始まります。1940年夏、お嬢様育ちのアリーはノアという青年と出会い、二人は恋に落ちます。しかし身分の違いを理由に二人は交際を反対され、やがてアリーは都会へ行ってしまいます。ノアは毎日手紙を出しますが、アリーからの返事はなく…。失恋の切なさや悲しみを感じさせてくれる、純愛映画です。
ベスト・フレンズ・ウェディング
「ベスト・フレンズ・ウェディング」は、昔の恋人を忘れられずに悩んでいる女性の物語。失恋の悲しみに暮れているときには、ぴったりです。
元彼が結婚することを知るところから、物語が始まります。主人公のジュリアンは嫉妬して、なんとか彼を略奪しようと奔走します。ストーリーはコメディタッチで進んでいくので、明るい気持ちを取り戻したいときには最適です。
あと1センチの恋
「あと1センチの恋」は、友達以上恋人未満のすれ違いを描いたラブストーリーです。
主人公は、6歳から一緒に過ごしてきた仲良しの二人組。やがてそれぞれの人生を選択することになりますが、二人の運命は徐々に絡み合っていきます。すれ違いの切なさに、失恋中の女性なら共感できること間違いなしです。