12月21日は遠距離恋愛の日!由来や遠距離恋愛でも末永く幸せでいられる工夫3選
みなさん、12月21日は何の日かご存じですか?この日は「遠距離恋愛の日」と制定されています。なんでもそれぞれの数字をカップルに重ねたのだとか。詳しい理由や、実際に遠距離恋愛をしている方にぜひ読んでほしい、長く遠距離恋愛を続けるコツなどをご紹介します。
遠距離恋愛の日の由来
両端の1が離れ離れの二人を表していて、中央の2が近くにいる二人を表しています。遠距離恋愛中のカップルを励ます日としてつくられました。多少のこじつけ感はありますが、クリスマス前の遠距離恋愛をしているカップルにとってはとてもロマンチックな意味を持つ日ですね。
遠距離がつづく工夫3選
しかし、やはり好きな人となかなか会うことができない遠距離恋愛はどうしてもさみしいものがあります。そんな遠距離恋愛をするなかで、長続きするために意識したいこと3つをご紹介します。
・頻繁に連絡を取る
頻繁に会うことができないからこそ、遠距離恋愛のカップルには連絡を取り合うことが大切になってきます。お互いの仕事もあるので、頻度や時間帯は相談した方ががいいですが、今日はこんな1日だった、こんなことがあった、などを共有するということは大切です。やはり連絡を取り合うカップルの方が、お互いを想っていることがよく伝わります。また、連絡時には愚痴や相談をすることもいいですが、やはりポジティブな内容の連絡の方が相手も気持ちよく連絡を取り合うことができていいでしょう。
・自分磨きを怠らない
次は、会えない間でも自分を磨き続けることが大事ではないでしょうか。久々にあった恋人が前よりもきれいになっている、イキイキしているなどいい刺激を与えることで、離れている間も頑張っているということが伝わり、相手のモチベーションアップにもつながります。また、簡単に会えない恋人が会うたびにきれいになっていったら、次もまた会うのが楽しみになりますよね。お互いが会うことが楽しみになるということは、遠距離恋愛の壁である距離を超えることにつながるのではないでしょうか。
・相手を信じること
最後はやはり、相手を信じることが大切になってきます。簡単に会うことができないからこそ、何をしているのかだれと会っているのかと不安になってしまいがち。そこで浮気をされているのではないか、などとネガティブな想像をして疑ったり束縛をしたりするのは逆効果です。やはり相手も気分がよくないですし、なにより恋人に疑われるということは何よりも悲しいものです。さみしくて会えない日もある、忙しくて連絡を思うようにとれない日もある、そこでさみしくなったり不安になるのはお互い様です。愛する恋人のことをしっかりと信じて、毎日過ごしましょう。
いかがでしたか
12月21日は遠距離恋愛の日と、実際に遠距離恋愛をしている人には支えになる心強い日ですね。頻繁に会えない分、どうしても不安になったり浮気を心配したりと、たくさんの悩みはありますが、ふたりで協力して遠距離恋愛を乗り越えられるといいですね。