ネットで話題！簡単かつ意外でおいしい「ねとめしレシピ」

2018.02.21

趣味・美容

毎日料理をしていると、どうしても決まったレパートリーになってしまったり、飽きてきたりしませんか？そんなときにはネットで話題の「ねとめし」を作ってみてはいかがでしょうか。とっても簡単なのにおいしいもの、意外すぎる組み合わせのもの、さらには毎日の料理を簡単にしてくれる裏技まで、たくさんの情報が見つかります。今回は中でも最近話題のものをご紹介しますね。

甘くてサクサク！メロンパントースト

甘くてカリカリしたあの食感がおいしいメロンパン。あまりにもおいしすぎて、あの部分だけ食べたい！と思う方も多いのでは。そんな方に朗報です。メロンパンのその部分だけ、自宅で簡単に、しかも材料3つだけで作ることができるんです。そのメロンパントーストのもとを食パンに塗ってトーストするだけで、自宅でメロンパンを楽しむことができます。食パン以外にも、ロールパン、クロワッサン、クリームパン、チョコクリームパンなどでぜひ試してみてください。

メロンパントーストのもとの材料（作りやすい分量）
バター　50g
砂糖　大さじ2
薄力粉　大さじ5

作り方
電子レンジで溶かしたバターに砂糖と薄力粉をいれてよく混ぜるだけ。とっても簡単です。

メロンパントーストの作り方
さきほど作っメロンパントーストのもとをパンにお好みの量塗ります。焼きムラを防ぐために均等に広げてください。お店のように格子模様を付けたい方は、ここでナイフなどで切込みを入れておいてくださいね。そしてあとはお好みの焼き色がつくまでトースターで数分焼くだけ。焦げやすいので、目を離さないようにしてくださいね。
たったこれだけで、自宅でメロンパンを再現して作ることができます。中でもおすすめなのはクリームパンやチョコクリームパンなど、中にクリームが入っているもの。表面のカリカリと、中からトロッと流れる温かいクリームの相性が抜群です。

とろーりジューシー、カマンベール巾着

こちらはおいしすぎるおでんの具として話題になりました。もち巾着のカマンベール版です。おでんとチーズの組み合わせというのは、なんとなく不思議な感じがしますが、とってもあうんです。おでんだしを吸った巾着の中から、トロッととろけるチーズが口の中で一緒になってもうやみつきになること間違いなしです！

材料（6個分）
油揚げ　3枚
カマンベールチーズ　6切れ
巾着を閉じるもの（爪楊枝や水で戻したかんぴょうなど）　6つ

作り方
油揚げを半分に切り、開いて袋のかたちにします。そこにカマンベールチーズをいれ、開いている方を閉じます。そしてそれをおでんの具として煮込むだけ。作って煮込むだけで簡単にできてしまいます。カマンベールチーズと一緒にミニトマトやベーコン、黒コショウなどを追加するのもおすすめのアレンジです。

1分でできる！レンジで温玉

最後は、アレンジレシピというよりも、裏技ですがこれも簡単すぎると人気になりました。パスタや丼ものなどをつくったとき、温玉があればと思うことはありませんか？しかしゆで時間や半熟具合などが難しく、生すぎたりゆで卵になってしまったり。そもそも作るのが面倒で結局温玉なしで食べることも多いですよね。そんなときにこの裏技が役に立ちますよ。

材料（1つ分）
たまご　1つ
ラップ
耐熱カップ

作り方
耐熱性のマグカップにラップをかぶせ、たまごと水をいれて余裕があるくらい少し深めのくぼみを作ります。のくぼみに水を少しいれ、たまごを割って落とします。黄身が爆発しないように爪楊枝で黄身の部分に穴をあけ、レンジで45秒ほどチン。それだけで、白身はつるんと白くて、黄身はとろとろの温玉が簡単に作れてしまいます。これなら温玉がほしいときに簡単にできますね。パスタや丼ものだけでなく、冷奴などに加えるだけで、一気に豪華な印象になりますね。