毎年大人気!「さっぽろ雪まつり」の開催期間や見どころをご紹介!

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毎年国内外からたくさんの人が訪れる「さっぽろ雪まつり」。会場ごとに開始日は数日異なりますが、2月12日まで開催しています。そんなさっぽろ雪まつりには3つの会場が。今回は会場ごとに最所をご紹介しますね。

大通会場(大通公園西1丁目~西12丁目)

大通公園で行われる1番有名なものです。全長1.5キロにわたり雪と氷でできた作品が並びます。夜にはライトアップもされ、幻想的な雰囲気を楽しむことができます(ライトアップは22時まで)。市民がつくったものや国際色豊かなものなど、さまざまな作品を楽しむことができます。開催期間は2月5日~2月12日。開催期間中はいつでも見ることができるので、時間があるときにぜひ足を運んでみて下さい。また、グルメスポット「北海道 食の広場」もおすすめ。数々の作品と北海道のグルメを同時に楽しむことができますよ。大通会場は一方通行になっているので、歩く方向を守ってお楽しみください。

つどーむ会場(コミュニティードーム「つどーむ」)

札幌市スポーツ施設が会場になっているこちらでは、すべり台やスノーラフトなど、子供から大人まで楽しむことができる雪でできたアトラクションがあり人気です。屋内スペースでは飲食や休憩もできるので、長い時間でも楽しむことができます。開催期間は2月1日~2月12日の9:00~17:00まで。駐車場がないので、公共交通機関やシャトルバスを利用して向かってください。

すすきの会場(南4条通り~南7条通り(札幌駅前通り))

すすきの会場(すすきのアイスワールド2018)は氷像がメインになっている会場で、見るだけでなく実際に氷像に触れたり乗ることができるスポットも用意されており、全身で楽しむことができます。ライトアップ23:00までされており、氷の透明感が一層引き立ちます。(※最終日はライトアップが22:00まで)カウンターやイスなどが氷で作られたアイスバーなど、ここでしか体験することができないスポットも。また、暖かい飲み物も用意されているので、安心して楽しむことができますよ。こちらも期間中はいつでも見ることができるので、ぜひ行ってみてください。

いかがでしたか

毎年数日間だけ行われるさっぽろ雪まつり。雪や氷でできた数々の作品に圧倒されっぱなしであること間違いなしです。雪と氷だけの非日常的な幻想的な時間をぜひ体験してみてください。とても寒いので、暖かくしていくことをお忘れなく。

サイトウ サオリ

2018年から社会人に。 学生時代からライターとしてインターンをしており、マネーケアなどについて学んできた。 若い人からの目線で、投資やお金について見ていく...

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