旅行に使う費用の目安は?消費動向をご紹介

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旅行に使う費用は人それぞれですが、せっかくの旅行だからとお金を奮発するという人もいるでしょう。しかし、たまに「もしかしたら自分は使いすぎているかも…」なんて思ってしまいますよね。一般的に旅行にどれくらいのお金を使っているのかをご紹介しましょう。

国内旅行と海外旅行の平均費用は?

「旅行に使う費用」と一言で言っても、時と場合によってさまざまです。国内旅行海外旅行や、日帰りと宿泊ではかなり差があるため、行先や人数、それぞれの経済事情などによって大きく異なります。従ってアンケート調査などの結果を見る時は、どのような人を対象にしたか、どのような旅行に対してのアンケートかなどを考える必要があります。
例えば、2016年にJTBが行った「その年のゴールデンウィークに、1泊以上の旅行に出かけた人」に対する調査結果を見てみましょう。この調査では、国内旅行の平均費用が35,200円、海外旅行の平均費用が259,000円となっています。この費用は交通費・宿泊費・土産代・食費等、旅行中に使う諸費用はすべて入っているので、「一般的な宿泊旅行に使う費用」の目安になるでしょう。

必要経費と現地で自由に使うお金の関係

今度は2016年4月に旅行サイトじゃらんが行った「じゃらん宿泊旅行調査2016」を見てみましょう。この調査では20~79歳の男女を対象にしており、モニター数も数万件規模です。
結果は以下のようになっています。1人あたりの宿泊費・交通費・現地小遣いを合計した消費総額は、50,800円。内訳を見ると、現地小遣いが17,000円、宿泊・交通費が33,800円となっています。個人旅行の宿泊費と交通費は半々くらいということもあり、宿泊費・交通費・現地小遣いはおよそ3分の1ずつの割合になるでしょう。旅先で何もしなくても、必要経費だけで6割~7割ほど消費しているということがわかります。

若年層では今「一人旅」をする人が多い

このアンケートでは宿泊旅行の同行者もわかるのですが、実は「一人旅」が年々増えているのです。最も割合が高いのは夫婦2人でが25.3%、対して一人旅は17.5%ですが、2004年の調査ではそれぞれ22.4%、10.5%でした。特に20~34歳の男性で一人旅率は3割近くを占めており、男女共に若年層で一人旅がブームのようです。
ちなみに、一人旅に出る理由として突出して多いのが「ひとりの方が自由で気楽に旅ができるから」という回答です。一人ならどこへ行くにも、何をするのも自由。また、節約しようが浪費しようが、同行者に何か言われるということもありません。

いかがでしょう。旅行に使う費用の目安は把握できたでしょうか。結局のところ、何にお金をかけるかは個人の好み。帰ってから「行って良かった」と思える旅行になるようにしましょう。

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