人気の美容整形いくらでできる?保険適用できるものとは?

趣味・美容

プチ整形という言葉とともに、メイク感覚の延長で、美容整形を考える人が増えているように感じます。人気の美容整形は実際いくらぐらいの費用がかかるのでしょうか。そして、保険適用できるものはあるのでしょうか。

■人気の美容整形の価格と、保険適用になる場合

病気やケガを治す治療と異なり、美容目的の美容整形は、基本的に自由診療となり、公的な健康保険の適用にはなりません。ただし、一部例外があります。
人気の美容整形の価格と、保険適用になる場合を見てみましょう。

二重術・目もとの美容整形

一重の人や、まぶたが腫れぼったいと思う人に人気なのが、二重術です。半永久的に二重にしたい場合に適している切開法や、目もとのタルミを解消する脂肪除去もありますが、元に戻すこともできる埋没法は「プチ整形」として知られています。
埋没法は、二重まぶたのひだを作りたい線にそって数カ所を糸で留めていきます。メスを使わないので腫れが少ないのも人気の要因です。

費用は、埋没法で1万~20万円程度とかなり幅があります。
目は顔の印象を左右する大切なパーツ。カウンセリングがしっかりしていることはもちろんですが、今だけ割引、特別料金はあと一人など、決断をせかすようなところは避けたほうが無難です。

目もとで保険適用の症状は、眼瞼下垂(がんけんかすい)でまぶたが十分に開かない場合、眼瞼けいれんなどの症状がある場合が対象になります。
なお、保険適用になるのは、保険診療をしているクリニックや病院で治療を受けた場合になります。

鼻・フェイスラインの美容整形

鼻もまた、顔の中央にあって顔の印象を左右します。シリコンでできたプロテアーゼ(人工軟骨)を挿入する施術もありますが、ヒアルロン酸を注射で注入する方法もあります。
ヒアルロン酸注射では、鼻を高くできるだけではなく、アゴやエラの整形も切開せずにできるため、プチ整形として人気です。

費用は、ヒアルロン酸注射では5万~10万円程度、プロテアーゼ挿入では10万~25万円程度のようです。
鼻やフェイスラインで保険適用になるのは、骨折で骨が変形した場合などが対象です。あくまでも治療として必要な場合になります。

豊胸術

豊胸術にもヒアルロン酸を注入する方法がありますが、1~2年ほどで元のバストに戻ります。豊胸術で主流なのは、人工のバッグを挿入するもの。大きさも自由に選べます。
また、痩せたい部分から脂肪吸引して、自分のバストに注入する、脂肪注入法もあります。ただし、注入できる量には限度があり、1カップアップほどが目安です。

費用は、ヒアルロン酸注入100ccで20万~40万円程度、人工のバッグは40~60万円程度、脂肪注入法になると、30万~100万円程度になります。
保険適用は、授乳に支障が出そうな陥没乳頭や、乳がん術後の乳房再建、乳頭・乳輪形成などです。

■民間の医療保険は使えるの?

民間保険会社の医療保険の入院、手術の給付金は美容整形の場合には、公的な健康保険同様に給付の対象にならないことが多いでしょう。
入院、手術が受取れる場合の条件は、保険契約が有効になってから発生した病気やケガを直接の原因として、保険期間中に入院や手術をした場合です。

施術を受ける場合には、医療保険からの給付金ではなく、貯金などでまかなうようになります。
ただし、病気やケガが原因の場合は別です。専門医の診断を受けて、適切な治療を受けるようにしましょう。

■まとめ

美容整形は多くのクリニックや病院が手掛けていますが、実際にどこがいいのか分からない人も多いのではないでしょうか。そんな場合、価格だけで決めてしまうのは禁物です。

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参照サイト
・日本美容外科学会「美容外科ってどんなもの?
・国立大学法人 東京医科歯科大学 医学部付属病院「形成・美容外科
・北里大学北里研究所病院「形成・美容外科(美容医学)
・城本クリニック「認定証
・湘南美容クリニック「豊胸・豊胸術・乳首の料金表
・品川美容外科「料金一覧
・株式会社トリビュー「83%が「整形に満足」と回答。 整形経験のある女子300人に聞いた、 美容整形に関する実態調査

タケイ 啓子

ファイナンシャルプランナー(AFP)。 36歳で離婚し、シングルマザーに。大手生命保険会社に就職をしたが、その後、保険の総合代理店に転職。保険の電話相談業務...

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