2020年仕事効率を上げるコツは、手帳の活用方法にあり

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活用術その4:略語で記入時間を短縮

手帳をいかに早く記載するかも、仕事効率を上げるポイントです。
そこで略語で記載するようにしてみてください。

例えば、「MTG:ミーティング」「AP:アポイント」などです。
他にもよく使う言葉で長い言葉があれば、オリジナルの略語を付けてみると良いでしょう。

人名も略語にしておくのがおすすめです。
これは画数の多い文字を省略できる効率化もありますが、他の人に手帳を見られた際に情報が漏れにくいというメリットがあります。アルファベットでも頭文字のひらがなでも、自分が分かれば何でも構いません。

活用術その5:アプリでスケジュールを共有

家族やチーム内などで予定を確認するために、口頭やメールで連絡を取るのは、意外に時間と労力のロスです。
そこで活用したいのが、複数人で予定を共有できるアプリ。
各自がアプリ内に予定を入力すれば、わざわざ連絡しなくても他の人にも予定を知らせることができます。

「予定が入ったらすぐにカレンダーに入力する」を習慣にしておけば、スケジュールが被ってしまう可能性も減らせます。
また他の人の予定を確認してから返事をする、という手間も減らせるので、仕事効率を上げることにも繋がるのです。

まとめ

紹介した手帳活用術はどれも難しいものではありません。
手帳を用意する・アプリをダウンロードすること以外は、すぐにでも手元にある手帳とペンで取り入れることができます。
2020年は手帳の使い方を工夫して、仕事効率アップに挑戦してみてください。仕事効率を上げて、ON・OFFともに充実した1年にしていきましょう。

大田幸奈

営業職としてたくさんの人々と接してきた経験から、より多くの人へと情報発信できるライターの仕事に興味を持ち、その世界に飛び込みました。 金融・旅行・美容など幅...

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