ボーナス入ったらどう使う?FPおすすめの使い方

給与・ボーナス

まとめてお金がもらえるボーナス。どのように使っていますか?
気がついたらなくなっていたというのではちょっと残念。有意義に使いたいものです。
今回、4つに仕分けするおすすめの使い方を紹介しますので、ボーナス活用に活かしてみてください。

ボーナスを4つに仕分けする

給与が振込まれる普通預金口座に、ボーナスをほったらかしにしておくと、クレジットカードの支払いや家賃や光熱費など固定費の支払いで意識しないまま使ってしまいがちです。そこで、まずボーナスを4つの目的で予算を立てて仕分けることをおすすめします。

①「貯金」目安は10〜20%
まずは貯金です。貯金の王道ルールは手取りの10~20%と言われています。先に金額をきめて貯金しましょう。毎月の給与では生活がギリギリで貯金ができない場合は、ボーナスで多めに貯金することで調整し年収の10~20%の貯金になるようにするとよいでしょう。普段から多めに貯金している場合は少なめでもOKです。日常生活費の口座に入れっぱなしだと、気がついたらなくなってしまうことも多いので、貯金専用口座にいれておくとよいでしょう。

②「ご褒美」目安は10~30%
普段働いている自分へのご褒美や大事な家族へ感謝のプレゼントなど使うことも大切です。普段ファストファッションで我慢している服を一枚好きなブランドで奮発して購入するのもいいですし、温泉にいくのもいいですね。大金を使わなくても、ゴディバのチョコレートを自分のために買うプチギフトでもいいのです。お金は「使う」・「貯める」のメリハリが大事です。貯めるばかりでは息がつまってしまいます。

③「投資」目安は10~30%
何か突発的に何かあった時にすぐ出せる「貯金」はもちろん大切ですが、普通預金に置きっぱなしではほとんど増えません。一般的な銀行の普通預金金利は0.001%ですから、1年間100万円でつく利息は税抜き100円です。うっかり銀行の営業時間外にキャッシュカードで出金して108円の手数料を引かれてしまったらすぐに元本割れしてしまうほどなのです。
物価も上がっているので、そのまま普通預金に置きっぱなしだと実質的なお金の価値を目減りさせてしまうことになります。投資信託や国債など投資も意識しましょう。投資信託積み立てならネット証券会社で月々数百円から購入できます。個人向け国債は銀行や郵便局で1万円から購入することができます。(金利は5年もので0.05%)

④「自己投資」目安は10~20%
また、お金の投資だけでなく「自己投資」も大切です。資格を取得したり、知識を深める本を買ったりなど自分への投資もしていきましょう。例えば、歴史を勉強してから京都に行くと何倍も楽しいですよね。様々な知識や特技があると世界が広がり、仕事やコミュニケーションの幅も広がります。資格を取得すれば、自分のキャリアアップにも役立ちます。将来の自分のために「自己投資」も意識してみましょう。

まとめ

この4つの仕分けの割合は人それぞれ違うと思いますが、目安となる割合を載せておきました。自分なりの仕分けをしてしっかり貯めて使って投資しましょう。一生懸命働いていただいた大切なボーナスを普段の何気ない買い物のクレジットカード「ボーナス払い」で消えてしまうのは寂しいものです。日ごろから計画的にお金を使い、「ボーナスをもらってよかった!」と思える使い方をしましょう。

稲村 優貴子

ファイナンシャルプランナー(CFP)、心理カウンセラー 大手損害保険会社に事務職で入社後、お客様に直接会って人生にかかわるお金のサポートをする仕事がしたいと...

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