今年の汚れは今年のうちに!低コストかつ簡単にキレイになるアイデア3選
今年も残すところあとすこし。1年間お世話になったお部屋の大掃除はもう済んでいますか?大掃除は普段の生活の中ではなかなか掃除できないところまできれいにする絶好の機会です。低コストかつ簡単な方法で、今年のうちに汚れを落としておきましょう!
窓のサッシ
特別な用具を購入しなくても、割りばしの先にいらない布を輪ゴムでくくるだけで、簡単な掃除用具に。サッシの隙間の細かい汚れもこれでかきだすことができます。また、割りばしよりも広範囲を一気に掃除できるアイテムが100円ショップでも手に入ります。それは水を入れたペットボトルの口に取り付けることのできるサッシ用のブラシです。ペットボトルの口につけたブラシでサッシの汚れをかきおとし、そのままペットボトルの水で洗い流すという一連の流れが、片手でできてしまうものです。非常にメジャーな商品なので、お近くのお店でも簡単に購入することができますよ。寒い冬の大掃除はできるだけ手を濡らしたくないもの。そんなときにこのアイテムを活用してみてください。
お風呂の鏡の水垢
毎日シャワーや入浴をする際に、気づかないうちについていて、こすってもなかなか落ちない、鏡の水垢。白い斑点はたくさんついていて見栄えも悪いですし、なによりよく見えないので非常に不便です。もちろん水垢を落とす専用のアイテムも販売していますが、購入せずとも落としたい。そんなときには、新聞紙を使うと簡単に落ちますよ。まず軽く鏡を濡らし、軽くくしゃっと丸めた新聞でこすります。そしてだいたいこすり終わったあと、乾いた新聞紙で再度拭くだけ。これであっという間に鏡がきれいになります。洗剤もいらないので、身体にもやさしく鏡を傷つけてしまう心配もありません。
意外と気にしていないスマホの汚れ
そして最後は毎日使っているものの、意外と掃除をすることがないスマートフォン。画面が指紋でべたべたになってしまったり、カバーケースの間にホコリが入り込んでしまっていたり、意外と目につかない箇所に汚れが溜まっています。それを毎日触っていると考えると、ちょっとぞっとしますよね。
スマートフォンはウエットティッシュなどで拭き、残り水が気になる場合はティッシュなどで空拭きをするときれいになりますよ。画面の指紋は、指紋がつきにくい保護シートで軽減することもできますが、薄く歯磨き粉を塗り込むことで防ぐこともできます。また、小さな傷や汚れも歯磨き粉できれいに。これは歯磨き粉が研磨剤の役割を果たしてくれるためです。もちろん個体差はありますが、きれいになると話題に。
いかがでしたか
低コストかつ簡単に掃除ができる方法をご紹介しました。もちろん素材や使用するものによって、どのくらいきれいになるかというのは個体差がありますが、気になったものがあればぜひ取り入れてみてください。