ランチの出費は持参で解決!ランチの節約方法
みなさん、いつもランチはどうしていますか?節約を考えつつも、コンビニでお弁当を買う方が多いかと思います。忙しい現代人はお弁当の持参が難しいかもしれませんが、ランチを節約するだけで、自由に使えるお金がぐんと増えるんです!簡単にランチを節約する方法をご紹介します。
コンビニ弁当や外食より、自作のお弁当持参がオススメ
コンビニはどこでもあり、手軽におにぎりやサンドウィッチが買えますね。おにぎりセールなどもあり、安く買えることもありますが、ついついお菓子コーナーに立ち寄って、新製品のお菓子を手にとっていませんか?「気付いたら、お会計時に600〜700円になっていた」なんて経験もあるかもしれません。外食よりは安いので油断をしてしまいますが、毎日続けると600円×23日=13,800円(週休2日で31日ある月の場合)にもなってしまいます。ランチだけでこの金額なので、朝食や夕食の分も考えると、食費がかさんでしまいますね。お弁当なら余計な買い物をする機会が減り、食費を安く抑えることもできます。しかし、お弁当を毎日作るのは大変で、お休みをしたい日も出てきますので、その時はお弁当を購入したり、気になるお店のランチを楽しんだりすると、毎日のお弁当作りも頑張れそうです。
冷凍食品や前日の残り物を使ってお弁当を作ろう!
お弁当作りを続けるコツは、完璧を目指さないことです。全て手作りでなくても、少し手を抜くことで毎日の負担が軽くなりますよ。電子レンジでチンするおかずや、自然解凍できる冷凍食品をセールの日にまとめ買いしておくと良さそうです。「冷凍食品を購入するのも勿体無い!」という方は、切り干し大根やひじきの煮物などを多めに作って小分けにし、冷凍しておくと、もっと節約できます。火をしっかり通してあるものであれば、前日のお夕飯のおかずの残りをお弁当に入れると時短になります。卵焼きなど簡単な一品は自分で作って、後は冷凍食品や残り物でも、立派なお弁当になります。本当に時間がない時は、おにぎりやタッパーに入れたご飯だけでも持って行くと良いでしょう。お惣菜だけの購入で対応できそうです。
カップ麺やパンはスーパーで買っておこう
寝坊をしてしまいそうな時や残業が続いてしまう時など、疲れがたまっていて「お弁当作りが無理だ」と感じた時は、カップ麺やパンを持参するのも手です。カップ麺やパン類はコンビニでも割と手頃な値段な方ですが、スーパーで購入しておくと、もっと節約できます。あらかじめまとめて購入しておいて、ストックしておくと良いでしょう。値引きシールが気にならない方は、前日の夜にスーパーで安くなっているパンを買っておくとお財布に優しいです。栄養が偏ってしまう罪悪感を感じてしまう方は、簡単なサラダを前日の夜に用意しておくと良いですよ!サラダも購入するより持参した方が大幅な節約になります。
お弁当は下準備をしっかりしておくと、朝慌てることなく用意ができそうです。ドリンクもマイボトルの持参がオススメです。賢く節約して、好きなことにお金を使ってくださいね!