新年会の時期に節約!年始のイベントなどで上手に節約する方法とは?

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年末もイベント事が多いですが、年始にも新年会などお金が必要な行事がありますよね。節約したいと思っていても、流されるままあれもこれも参加していては、すぐに財布は空っぽです。そんなジレンマに陥りそうな方のために、上手な節約方法をご紹介しましょう。

参加したくない場合は上手に断ろう

新年会に限らず飲み会などの親睦会に誘われた時、「本当は参加したくないけど、断ると嫌われるのではないかと思って断れない」という方が多いようです。確かに面と向かって「参加したくない」なんてハッキリ言ってしまえば、関係に亀裂が入りかねません。しかし、断わらなければ出費がかさみます。そんな時は、「別の予定があるので参加できない」と言いましょう。何かの予定と被っているのであれば参加できなくても仕方ないですし、行きたいけど行けないという感じが出せます。もちろん嘘も方便と言いますから、本当は予定がなくても使いましょう。嘘を付くことに罪悪感がある方は、仮にでも良いので予め用事を作っておくのも手。仕事仲間など、良好な関係を保つ必要がある場合に有用です。

参加は必要最低限に抑えるのもポイント

いくら財布がピンチでも、全てのイベントに参加しないのは少し考える必要があります。ドライな関係を望むなら別ですが、深い付き合いをしたいのなら、たまには参加した方が無難な選択でしょう。その際の節約するポイントは、「必要最低限の参加に抑える」こと。具体的には、1次会には参加するが、2次会や3次会は参加しないというようなイメージです。また、同じグループで何度も新年会を行うような場合は、1度だけでも問題ないでしょう。カラオケなどの2次会は、結構費用も馬鹿にならないため、これだけでもかなりの節約になるはずです。

いっそのこと幹事になって予算をコントロールする

どのお店で新年会を行うか、どのコースを頼むかなどは、イベントを企画する幹事のさじ加減で決まることが多いですよね。そしてお金の価値観は人それぞれですから、高いと感じることも多いでしょう。そういった場合は、自分が幹事になれば解決することがあります。少し面倒な部分もありますが、その分予算やメニューを自由に決めることが可能。また、お金を集める際には3000円や4000円など切りの良い数字にするものですが、オーバーした分を幹事の参加費の足しにできることもあります。是非幹事になって、安くて美味しいお店を探しましょう。

何度も新年会や忘年会を行う環境に居るなら、参加を表明する前にまず「本当に参加すべきかどうか」をじっくり考えてみましょう。新年も上手に節約して、良い年を迎えてくださいね。

moneliy編集部

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