スキマ時間で始められる副業4選

給与・ボーナス

働き方改革により副業への関心が高まっています。メイン給与+副業で収入アップが期待できます。
副業の目的は、一時の収入を増やすことだけでなくスキルを試せるのも魅力です。
今回は、スキマ時間で始められる副業を4つ取り上げ、それぞれの特徴とメリット・デメリットについてわかりやすく解説します。

データ入力、デザイン外注などのクラウドソーシング

特徴
クラウドソーシングとは、企業がインターネットを使って自社の業務を依頼することをいいます。企業は、業務が完了したら報酬を支払います。パソコンとインターネット環境がそろっていればすぐにスタートできます。

データ入力はエクセルやワードの基本的なスキルがあればすぐにでも始められます。
デザイン外注には、ロゴデザインやウェブデザインなどの特別な技術が必要なものもあり、クラウドソーシングの内容は幅広いです。クラウドソーシングサイトに会員登録するときのプロフィールは、スキルをアピールした内容にしましょう。

メリット
自分のスキルや能力をためすチャンスがあるだけでなく、報酬にもつながるのが魅力的です。難易度に応じた報酬となっていて、やりがいにつながります。
スキルを活かしたいタイプにおススメです。

デメリット
本業が忙しい時に、納期までに間に合わなかったりレスポンスが遅かったりすると、信用度が低くなります。スケジュールはしっかり管理しましょう。

株式や投資信託などの投資

特徴
証券会社や銀行などで投資用の口座を開設すれば、だれでもすぐに始められます。
口座は、大きく分けて「一般口座」と「特定口座」があります。一般口座は、年間の取引についての書類(年間取引報告書)を自分で作って、税金の確定申告をしなくてはいけないので初心者向きではないでしょう。
特定口座は、金融機関が書類を作ってくれます。さらに源泉徴収ありにすれば納税もしてくれます。
また、年間120万円までの投資による利益が非課税となるNISA口座があります。マネー初心者の方は、非課税メリットのあるおトクなNISA口座からスタートすることをおススメします。

メリット
株式や投資信託は長く持っておくと、株式優待や利益の分配を長い期間受け取ることができるメリットがあります。投資信託は100円からでも始められ、少額からのスタートが可能です。

デメリット
投資した株や投資信託は値下がりして損がでる可能性があります。そのためには完全にはほったらかしにしないことがポイントです。1月頃に届く年間取引報告書は必ずチェックしましょう。

数分からできるアンケートモニター

特徴
アンケートサイトに会員登録し、送られてくるアンケートに答えればポイントがもらえます。貯まったポイントは現金や電子マネーに替えることができます。

メリット
登録料や年会費は無料です。経験やスキルは不要で、ノルマもありません。スマホがあれば外出先などのちょっとした時間にできるので、時間を効率よく使いたい人向けです。
コツコツ貯めたいタイプにおススメです。

デメリット
数分でできるものばかりだと単価が低くガッツリ稼げません。少しの時間でちょっとしたお小遣い稼ぎができる副業です。

スマホで出品フリマアプリ

特徴
登録者同士がインターネット上でものを売り買いするシステムです。チケットなどは定価以上では売れないなどのルールがあるので注意しましょう。購入者への対応の良さや丁寧な梱包は高い評判につながります。

メリット
登録時は身分証明が必要なく、匿名などでも出品することもできます。登録料や年会費は無料です。
家の中を断捨離できてスポット収入がほしいタイプにおススメです。

デメリット
売れたときは手数料がかかります。
値段は個別に交渉できるので、出品時より値下がりすることがあります。

確定申告が必要な場合

副業の所得が年間(1~12月)で20万円を超える場合は確定申告が必要です。確定申告書は、国税庁ホームページでカンタンに作ることができます。確定申告期間は対象年の翌年2月16日から3月15日の1カ月間です。
住民税の場合、所得に関係なく副業があれば住民税の申告をします。詳しくはお住まいの市区町村に確認しましょう。

まとめ

スキマ時間を使って稼げる副業は数多くあります。副業をすることで、メイン給与だけでは経験できない稼ぐ力がつくのは魅力的です。ただし、メインの給与あっての副業ということを忘れずに、メリハリをつけて副業を楽しんでください。
確定申告のしかたなど税金の知識もお忘れなく。

山田 香織

1級ファイナンシャル・プランニング技能士、産業カウンセラー。 FP歴9年。会計事務所で11年間、経営・税務相談業務を経験した後、FP事務所を開業。 個人から...

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