出費がかさむ新年会を、節約しつつ楽しむコツ3選!

貯金・家計

年が明け、まず最初のイベントといえば新年会。会社全体や部署、親しい友人などと
「今年もよろしく」という思いを込めて行います。しかし、どうしても1回ごとの金額は大きく、何回も行くことになると非常に大きな出費になります。そんな新年会シーズンを欠席したり我慢することなく、節約をしながら楽しめる方法をご紹介します。

一次会で帰る、行く新年会を厳選する

まず一つ目は、行く新年会を厳選する、また行ったとしても一次会で帰宅するという方法です。ひどい言い方ですが、行ってもあまり意味のない新年会は思い切っていかない、また行ったとしても一次会で帰宅し、二次会の費用を節約するという方法をおすすめします。あまり気の進まない新年会は、はっきりいって時間やお金の無駄になった、と思いがち。ですので、思い切って断るということも大事です。

日ごろの外食や晩酌をやめる

新年会で出費がかさむということがわかっているので、普段のどこかを我慢して節約をするということが必要となります。そんなときに削りやすいのが日々の外食や晩酌などのお金ではないでしょうか。お弁当を持ってくるだけでランチ代が浮きますし、晩酌をやめることで新年会続きで疲れている肝臓を休めたり、ちょっとしたデトックスにも。外での食事が続くからこそ、食事の管理を通して節約をしていきましょう。

幹事を引き受ける

最後に紹介するのは、新年会の幹事を引き受けるという方法。幹事を引き受けて、比較的安いお店で開催したり、クレジットカードで全員分の会計をしてポイントを受け取ることで少し得をしたりということができます。また、お店でなくても少人数であれば家やオフィスのちょっとしたスペースで持ち寄りパーティーをしたりと、いつもとはすこし違う新年会を開催することができますよ。マンネリ化しがちな新年会も楽しむことができます。

いかがでしたか

大勢の人とお酒を飲んだり話したり、今年もよろしくお願いしますという意味を込めた新年会は、楽しいものですがやはり金銭面では少し厳しくなりがち。そんなときに、今回ご紹介した方法で少し節約をしてみてはいかがでしょうか。

サイトウ サオリ

2018年から社会人に。 学生時代からライターとしてインターンをしており、マネーケアなどについて学んできた。 若い人からの目線で、投資やお金について見ていく...

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