お財布と身体に優しい、エアコン以外の温まり方3つ 

貯金・家計

毎日寒い日が続きます。帰宅したらまずエアコンのスイッチを入れる、という人も多いのではないでしょうか。しかし、エアコンのつけすぎは電気代もかさみますし、乾燥してお肌にもよくありません。

今回は身近なものでできる、エアコン以外の温まり方を3つ紹介します。

その1:湯たんぽやひざ掛けなど、昔ながらのエコな方法

湯たんぽは、お湯を入れて身体のそばにおくとジンワリあたたまってくる、昔ながらのエコな方法です。食事の時やテレビを見ている間、ひざ掛けと一緒に使うとダブルの効果で冷えにくくなるのでリラックスタイムにおすすめ。寝る前には布団の中に入れておき、温かい布団でぐっすり寝られるでしょう。

昔懐かしいアルミ製もありますが、プラスチック製はお湯が冷めにくく、かわいい色や形がそろっています。100円均一ショップでも売られているので、手軽なところもいいですね。
低温やけどをふせぐため、カバーをつけることを忘れずに。カバーがなければ、タオルなどで巻いて代用しても大丈夫です。

その2:足湯や半身浴で身体の芯から温める

冷えは足元からのぼってくると感じることが多いのではないでしょうか。そんな時は、足湯や半身浴で身体の芯から温めましょう。足湯なら洗面器などにお湯をはり、足をつけてリラックス。お気に入りの香りのエッセンシャルオイルなどを入れると、さらに心地よくなります。洗面器は丸型でもいいのですが、長方形で少し深めだとお湯がこぼれにくいようです。こちらも100円均一ショップで入手できます。

半身浴は、週末や早く帰った日に時間をかけてやってみましょう。血行がよくなると、温めているのは半身でも、全身があたたまってきます。
水分補給をしながら、ゆっくり楽しんではいかがでしょうか。お湯の温度はあまり高くなく、ぬるめの38度くらいだと血管がひろがりやすく、効果的なようです。

その3:湿度を上げると体感温度もアップ

暑い夏、湿度が高いと汗が蒸発しにくくなってさらに暑く感じます。同様に、冬でも湿度が高いと体感温度があがります。肌は目に見えない程度の汗を冬でも出しているので、湿度が低くて乾燥していると、汗がどんどん蒸発することで体温も一緒に奪われてしまうのです。

乾燥しているとお肌だけではなく、喉にもよくないので加湿器を使うという人もいるでしょう。ただし、湿度の上げすぎには注意しましょう。壁や窓に結露するとカビの原因にもなり、かえって健康のためになりません。
そんな時は、濡らしたタオルや洗濯物を部屋に干したり、バスルームの扉をあえて開けておいたりすると、程度な湿度を保ちやすくなります。
温湿度計(これも100円均一ショップにあります!)で部屋の湿度をチェックし、40~60%をキープしましょう。

まとめ

資源エネルギー庁の調べによれば、家庭の消費電力のうち、冷蔵庫、照明、テレビ、エアコンの4つで約40%をしめています。(冷蔵庫14.2%、照明器具13.4%、テレビ8.9%、エアコン7.4%、合計43.9%:経済産業省 資源エネルギー庁2011年資料より)
そのため、電気代に影響大のエアコンの使い方を見直すことはとても大切です。
身体にもやさしい温まり方をとりいれて、電気代を節約するだけでなく、健康で快適に冬を過ごしましょう。

タケイ 啓子

ファイナンシャルプランナー(AFP)。36歳で離婚し、シングルマザーに。大手生命保険会社に就職をしたが、その後、保険の総合代理店に転職。保険の電話相談業務に...

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