インフルエンザの予防接種で冬に備える!その費用相場は?

介護・医療

冬になると流行が怖いインフルエンザ。病気になるリスクを下げるためには、予防接種が効果的です。それでは、インフルエンザ予防接種を受けるとどれくらいの費用が必要なのでしょうか。また、知っておくとお得な情報や注意事項などについて解説します。

インフルエンザ予防接種にかかる費用の目安

2015年に3価ワクチンから4価ワクチンに変更され、若干価格が上昇したインフルエンザ予防接種。2016年の全国平均価格は3,346円となっています。ただしこの価格はあくまで平均値なので、医療機関によって1000円ほどのところもあれば、7000円近くかかってしまうところもあるのが現状。できるだけ費用を抑えようと考えるなら、複数の医療機関の料金を調べておく必要がありそうです。
また、この価格は大人が1回目に受ける価格です。2回受ける予定の人や、2回接種が原則の子供はほぼ倍の価格と考えて良いでしょう。ただし子供の場合は医療機関によって格安価格に設定しているところも多いようです。また、高齢者の場合は通常より安くなります。

予防接種は100%効果が出るわけではない

予防接種を受けたのにインフルエンザにかかってしまったという話もたまにあります。これは残念ながら本当です。予防接種はかかるリスクを減らすだけで、100%効果が出るわけではありません。しかしながら、65歳未満の健常者であれば1回の予防接種で発病割合が70〜90%減少するので、リスクは大幅に下げることが可能です。
また、2回接種を行えばお金はかかるもののリスクをさらに下げることができるので、仕事などでどうしても休むわけにはいかないという人は2回接種しておくと良いかもしれません。病院によっては2回目の接種は通常の料金より下げてくれるところもあるので、価格を調べる時はその辺りも確認してみましょう。

社会保険に入っていると補助金が出ることも

実は社会保険に入っていると、インフルエンザの予防接種の費用を抑えることができる可能性があります。なぜなら、健康保険組合によってはインフルエンザ予防接種に対して補助金を交付しているからです。ただし、同じ社会保険でも全国健康保険協会の協会けんぽの場合や、国民健康保険では補助金制度はありません。この辺りは自分で選ぶことができませんから、なければ諦めましょう。
自分の社会保険が健康保険組合であれば、インフルエンザ予防接種の補助金が出ているか、どれくらいの補助が出るのかなどを確認してみましょう。また、制度の利用には申し込みが必要な場合があります。

一度インフルエンザにかかると、高熱で苦しいばかりか、タミフルなどの対処が遅れると1週間ほど寝込んでしまいます。予防接種は10月から徐々に始まっていますので、本格的な冬に入る前に受けておきましょう。

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