ポイントを押さえればすっきり見えが叶う!リビング収納のコツ

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リビング収納のコツ3 見せる収納&隠す収納のバランスを考える

棚やクローゼットは、ものを隠すことで空間を広くすっきり見せます。反対に、オープンラックや壁面収納は、あえてものを見せることでおしゃれなインテリアディスプレイのように演出できます。見せる収納の良いところは、何があるかを一目で確認できるため、使う頻度の高いものをすぐに取り出せたり気付いたときに片付けられたりするところです。

見せる収納をおしゃれかつきれいにまとめるには、見せる部分と見せない部分のバランスを考えること。見える棚部分に置くものは、形が大きさが同じようなものやおしゃれなインテリアグッズなどに限定します。

また、見える場所にものがありすぎるとごちゃごちゃして見えるため、たくさんものを置きすぎないよう注意しましょう。残りのものはケースやボックスにまとめ棚に置くことで、隠す収納にします。

このとき使う収納アイテムのカラーは、リビングの内装の色の中から1つ選ぶと、インテリアの雰囲気を損なわずに収納できます。飾る・見せる・隠すと目的に合わせ棚を使うことで、眺めておしゃれに見えるインテリアになるでしょう。
参考:アイリスプラザ_メディア

まとめ

リビングは、憩いの場であるからこそ居心地の良い場所であってほしいですよね。すっきりきれいに見えるリビング作りは、生活感をある程度抑えることが重要なポイントです。収納アイテムを上手に活用したり、隠す収納・見せる収納を上手く使い分けバランス良く整理整頓したりすれば、おしゃれかつきれいなリビングを手に入れられるでしょう。

森えり

介護職を5年経験し、現在はライターとしてさまざまな種類の記事を執筆中。 楽しみながら節約するために、日々お得なアイテムや節約術を探している。

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