2020年注目のベビーシッター非課税とは?各社サービスを比較

教育資金

各社サービスと料金の比較

ここで紹介するベビーシッター各社は、すべて公益社団法人全国保育サービス協会に加盟しています。また、シッターの資格・経験について確認、事前面談どちらも可能です。

メアリーポピンズ


画像:メアリーポピンズHP
入会金20,000円(税別)・年会費3,000円(税別)・基本料金1,450円(税別)/1時間
ご自宅に24時間訪問可能です。対象年齢は、0歳(新生児)~12歳(小学生)までです。

ラビットクラブ


画像:ラビットクラブHP
入会金15,000円(税別)・年会費5,000円(税別)レギュラー会員他に別コースあり
基本料金はエリア、コースごとに違いがあります。サービスは最低30分から利用可能です。
24時間、日曜祝日も対応しています。対象年齢は、産前・0歳(新生児)~9歳(小学校中学年)までです。産前は、つわりなどで、家事ができないとき、ペットの世話が難しいときなどにサポートを受けることができます。

タカミサプライ


画像:タカミサプライHP

入会金10,000円(税別)年会費4,000円(税別)、1時間あたりの料金は1,810円~2,310円(税別)、時間によって料金が変動します。24時間、365日稼働しています。
対象年齢は、0歳(新生児)~12歳(小学生)までが基本。ただし、中学生も相談すれば受けてもらえます。

まとめ

2020年度からベビーシッターサービスの消費税が非課税になり、少し安い料金で利用できます。そのため働くママであれば、仕事を頑張る際のサポート、自宅での子育てママであれば、リフレッシュする際のサポートとして、ベビーシッターを頼んでみるのも良いでしょう。
企業のベビーシッターサービスは多様であり、料金も個々に違いがあります。違いを理解して、あったものを選ぶようにしましょう。

舟本 美子

「大事なお金の価値観を見つけるサポーター」 会計事務所で10年、保険代理店や外資系の保険会社で営業職として14年働いたのち、FPとして独立。 あなたに合った...

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