海外旅行ビギナーも行きやすい!おすすめの海外旅行先3選

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「気軽に海外旅行に行きたい!」そんな旅好き女子のために、今回は時差1時間以内かつフライト時間が7時間以内の海外旅行先を3つピックアップしました。
日本からの直行便があるので、海外旅行ビギナーの女性でも行きやすいですよ。
それぞれの旅先で押さえるべきスポットやおすすめのお土産など幅広くご紹介します。

日本から最も近い常夏の楽園グアム

海外旅行に行くときに気になるのは、フライト時間ではないでしょうか。移動時間が長すぎると、現地に到着するまでに疲れてしまうこともありますよね。その点、グアムへのフライト時間は、日本からたったの3時間30分。時差も+1時間なので、時差ボケもなくすぐ遊び始めることができますよ。

透明度の高いグアムの海では、ダイビングがおすすめ。ライセンスを持っていなくても「体験ダイビング」なら、特別な経験をすることができます。ライセンスを持っている人は、海中の洞窟「ブルーホール」に挑戦してみては?海の中から眺めるハート形をした洞窟の入り口は、忘れられない思い出となるでしょう。

お土産を買うなら「JPスーパーストア」がおすすめです。グアム最大のセレクトショップなので、ここに来れば一通りのものが揃っていますよ。グアムの家庭で作られるお菓子「TITA’S GUGURIA(ティタ・グズリア)」は、日本では手に入らないグアムらしいお土産のひとつです。

日本からの海外旅行先としても人気の高いグアムは、観光地が密集しているので、治安の面でも安心です。海外旅行ビギナーや、女子旅の渡航先として選択してみてはいかがでしょうか。

参考:海外家族旅行おすすめガイド、LINEトラベル「映えスポット」「土産」「ブルーホール

物価も安く凝縮して楽しめるセブ(フィリピン)

日本から約5~6時間で到着するセブ島は、フィリピンの首都マニラの次に大きな都市です。離島のひとつですが、橋で繋がったマクタン島や、バンダヤン島など周囲にもリゾート地である離島が固まっているので気軽に行き来が可能。ショッピングやレジャー、観光など、凝縮して楽しむ事ができますよ。

歴史的資産の多いセブ島でぜひ訪れたいスポットは、「サント ニーニョ教会」です。1565年に建てられたこの教会は、フィリピンで一番古い建築物。こちらでは「幼きイエス」を意味するサントニーニョ像や、キリストにまつわる展示品を見ることができます。

また、セブ島の物価は、日本より安いものがほとんどです。たとえば、お土産にピッタリな「ドライマンゴー」は100グラムで40ペソ(約100円)程度とお手頃な価格帯。交通機関はタクシーでも初乗り40ペソ(約108円)程度と低価格なので、タクシーでセブシティ内を観光して回るのもおすすめですよ。

参考:Travel BookWBF

グルメや観光、レジャーを詰め込めるシンガポール

シンガポールは日本から約7時間とフライト時間は少し長めですが、時差は-1時間と少なく、現地に着いてからの時差ボケもなく過ごすことが可能です。東京23区ほどの面積の中に、観光スポットや絶景スポット、商業施設、グルメやレジャーを楽しめる場所が集まっているので、海外旅行ビギナーでも満足感の高い旅行先と言えるでしょう。

シンガポールでマストとも言える観光スポットは、マリーナベイエリアにある巨大な植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」。特に、9~16階建ての高さに相当する垂直庭園「スパーツリー・グローブ」は、ライトアップされる夜に見に行くのがおすすめ。また、一部施設以外は入場料無料なのも嬉しいポイントですね。

シンガポールと言えば、物価の高い国というイメージがあるかもしれません。確かにレストランでの食事は日本の1.5倍以上かかるようですが、ホーカー(屋台街)で食事をすれば日本よりも食費を抑えることができますよ。メリハリある予算配分でシンガポールを満喫しましょう。

参考:LINE トラベル「モデルコース」「ツアー料金」「観光スポット

まとめ

日本から3時間30分~7時間以内に行ける海外の観光スポットをご紹介しました。いずれも時差が1時間以内と少ないので、時差ボケすることなく、すぐに観光などを楽しめる点が魅力的です。限られたエリア内に観光スポットが凝縮されており、海外旅行ビギナーでも満足できる旅先でもあるので、連休や週末などに気軽に訪れてみてはいかがでしょうか。

pomta

大学院での研究や大学教授秘書、結婚出産を経てライターに。 大学院では海外での研究プロジェクトに複数参加経験あり。現 在、3歳差の姉妹を絶賛子育て中です。 海...

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