知らなかった! 「預金」と「貯金」その違いには歴史の背景が!?

知らなかった! 「預金」と「貯金」その違いには歴史の背景が!?
貯金・家計

普段何気なく目にしている「預金」と「貯金」という言葉。特に気にしたことがない!という方もいるのではないでしょうか。一見同じような意味合いに思えますが、一体どのような違いがあるのか、この機会に学びましょう。知ってるようで意外と知らない、「預金」と「貯金」の違いについてお話しします!

そもそも「預金」って何?

知らなかった! 「預金」と「貯金」その違いには歴史の背景が!?

一般的に、「銀行に預けるお金」のことを「預金」といいます。
銀行のほかにも、「信用金庫」「信用組合」「労働金庫」などに預けられたお金も「預金」と呼ばれます。
つまり、「金融機関に預けられたお金」全般を「預金」というのです。

じゃあ「貯金」って?

知らなかった! 「預金」と「貯金」その違いには歴史の背景が!?

銀行に預ける「預金」に対し、「貯金」は「ゆうちょ銀行」に預けるお金のことを「貯金」といいます。
ほかにも「JAバンク」や「JFマリンバンク」に預けたお金も「貯金」と呼ばれます。

「預金」と「貯金」知られざる呼び名の由来

知らなかった! 「預金」と「貯金」その違いには歴史の背景が!?

「貯金」という言葉には、単純にお金を「貯める」という意味合いがあります。
でも、ゆうちょ銀行にお金を「預ける」のであれば「預金」と同じなのでは? と不思議に思うかもしれませんね。
実は、ゆうちょ銀行にお金を預けることを「貯金」と呼ぶようになったのには歴史的な背景があったのです!

郵便局と「貯金」の歴史とは?

知らなかった! 「預金」と「貯金」その違いには歴史の背景が!?

現在では民営化されているゆうちょ銀行が国が運営する郵便局の一部だった頃、庶民の間ではお金を蓄えるという考え方があまり一般的ではありませんでした。
いざという時のために庶民が「お金を貯められる」ようにサポートをする目的で郵便局が始めたのが、「郵便貯金」だったのです。

銀行「預金」のもともとの役割とは?

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郵便貯金が庶民のお金を蓄えることを目的として開始された一方、銀行は「お金を貯める」というよりも企業などの事業に使われるお金を「預かる」役割を担っていました。
そのため、「預金」という名称が定着したのです。

同じようでいて全く違う意味を持っている「預金」と「貯金」
正しい意味を知っていると、ちょっと得した気分になれますね!

moneliy編集部

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