増え続ける本や雑誌をスッキリ!本の収納テクニック
増え続ける本や雑誌の収納に困っている方は多いのではないでしょうか。ものが多くなっても、気に入った本は手放したくありませんよね。そこで本記事では、増えてしまった本をスッキリ収納するテクニックをご紹介。実践できそうな方法があれば、ぜひ取り入れてみてくださいね。
置き方を考える
背丈が揃わない本を、横置きに収納している方もいるでしょう。本は基本的に、縦置きにした方がきれいに収納できます。そして本の高さと種類、色を揃えることで見た目がスッキリします。優先順位は種類>高さ>色です。高い本は本棚の端に寄せると安定しますよ。
薄い冊子や雑誌などページ数が少なく立たないものは、中に厚紙を入れるのがおすすめです。一枚中に入れるだけで、雑誌がしっかり自立します。
また表紙のきれいなものやお気に入りの本は、あえて見せるのもテクニックの一つです。お気に入りの本を飾るだけで、部屋のインテリアにも早変わりします。
参考URL:参考URL:https://www.irisplaza.co.jp/media/A13932377031
参考URL:https://www.kireiseikatsu.com/hondana-syunou/
リーズナブルさが魅力のカラーボックス
カラーボックスはリーズナブルな価格なので、手軽に購入できるのが魅力です。高さが同じものをいくつか購入すれば統一感も出ますよ。また何個も連ねておけば、テレビ台などとしても利用できます。
一つの棚に高さがあるので、サイズが大きい雑誌を収納するのにも向いています。
カラーボックスに大量に収納するテクニック
手軽さが魅力のカラーボックスですが、漫画などサイズの小さいものを収納すると、上に隙間ができることがあります。そんな時は100円均一ショップなどにある不織布の収納ボックスが便利です。
これに本を入れた後にカラーボックスに入れると、その上にも本が置けるようになります。収納ボックスの上から本を置くので、収納ボックス内の本を傷めることもありません。
参考URL:参考URL:https://folk-media.com/790641
参考URL:http://pro.bookoffonline.co.jp/book-enjoy/book-hokan/20170123-colorbox-2dan.html
統一感の出るボックスに収納する
本棚などに入りきらない本は、ボックスにまとめて収納するのも一つの手段です。100円均一などに売られているボックスを利用すれば、リーズナブルにたくさん揃えられます。また見た目にも統一感が出るので、お部屋がスッキリして見えます。
直接ボックスに何が入っているか書き込んだり、ラベルを貼ったりすれば、わざわざ蓋を開けなくても一目で何が入っているのか確認できます。
参考URL:https://roomclip.jp/mag/archives/57021
雑誌はまとめてバスケットに
雑誌など高さはあるけれど、薄いものは本棚に並べても倒れてくることがあります。そこで役立つのがバスケットです。
高さがあるので倒れにくく、保存にも便利です。たまったら捨てるか他の場所にまとめるかを決めておけば、部屋が散らかりません。
参考URL:https://www.irisplaza.co.jp/media/A13932377031
ファイルボックスを使う方法もある
雑誌をファイルボックスに入れて棚に収納すれば、見た目にも統一感が出ます。ファイルボックスの色を統一すれば、お部屋自体もスッキリして見えます。またすぐに手に取れるので、頻繁に読み返したい時にもおすすめです。
参考URL:https://www.irisplaza.co.jp/media/A13932377031
置くだけ簡単リンゴ箱
リンゴ箱は置くだけで簡単に本棚になるアイテムです。通販を使えば数百円程で購入でき、中古なら無料で手に入ることもあります。重みがあるほど安定するので、ある程度積み重ねることもできます。
またベッドの下に収納したい時に便利です。ベッドの下はデッドスペースであり、意外と多くの本を収納できます。
参考URL:https://folk-media.com/790641
あえて見せる収納をする
子どもが良く読む絵本など頻繁に手に取る本は、あえて見える収納にするテクニックもあります。まるで本屋のように本を差し込むタイプの本棚なら、子どもでも片付けやすいのがポイントです。本を選びやすく、戻しやすいので誰でも使いやすい本棚になります。
参考URL:https://www.irisplaza.co.jp/media/A13932377031
まとめ
本や雑誌の収納テクニックをご紹介しました。つい増えてしまいがちな本ですが、きちんと収納することで一つの棚に多くの本が入れられます。さらにベッドの下などのデッドスペースも利用することで、空間を有効活用できます。
もう収納できないから手放すしかないと諦めていた方は、もう一度本の収納方法を見直してみてはいかがでしょうか。