食費節約3カ月目!子どもが大好きワンコインレシピ&気持ちの変化
3カ月前、生活費の見直しを始めた筆者は、変動費の中でも節約しやすい食費削減に取り組むことにしました。安値のスーパーを利用したりポイ活を利用したりと、工夫次第で目に見える効果を実感でき、益々やる気に火が付きます。
今回は、前回に引き続き、食費を抑えるための買い出し方法を紹介します。子どもに好評のワンコイン節約レシピも紹介するのでチェックしてみてくださいね。
▼家族構成おさらい
筆者夫婦(夫50代、筆者30代)と子供3人(10歳・9歳・4歳)
前回までの節約を踏まえた反省点・改善点
食費節約の紹介は、今回で3回目です。
まずは、先月までの2カ月間実践してみて感じた反省点や改善点、反対に取り入れてみて良かった点を洗い出してみます。
食費節約の過去記事
業務スーパーでまとめ買いすると節約になる
今までは、気が向いたときにサッと寄れる近所のスーパーを利用していました。しかし食費を節約する上では、スーパーの選別は不可欠です。そこで業務スーパーでまとめ買いし、冷凍保存などと合わせて活用することにしました。
業務スーパーの活用は、お肉や調味料、保存食品は効果的だと感じましたが、冷凍野菜は味の面で検討の余地がある結果に。
野菜は近所のスーパーの生野菜を活用しながら、業務スーパーのまとめ買いをメインにしていきたいと思います。
ポイ活や株主優待を上手に利用
ポイントサイトで貯めたポイントやクレジットカード利用で得たポイントは、そのままお金と同様に使えることがあります。
筆者はポイ活に加え、株式投資で得た優待も食費の補填として使用しています。
両者とも今後確実に得られる確証がないため、食費に組み込まないようにしていますが、食費の足しやちょっとしたご褒美には心強い存在です。
今月実践する食費節約術は、まとめ買いと都度買いのハイブリッド!
今月は業務スーパーを利用したまとめ買いと、その都度足りないものを買い足すハイブリッド節約を試してみることにしました。
1週間の買い出し内容を紹介します。
まずは、週初めに業務スーパーで買い出し。冷凍しておけるお肉や魚をメインに購入して、合計金額は5,544円でした。
野菜や副菜になるような食材はあまり買わないように意識。フードロスを防ぐことは節約にも繋がると思います。
後日、切らした卵と調味料を買いに近所のスーパーへ行きました。朝食用のパンと安かった野菜も買い足します
これだけ購入して2,000円弱。1週間の買い出しは、先ほどの業務スーパーの金額と併せて、8,000円ほどでした。
自身での買い出し以外に、筆者はoisix(オイシックス)のサービスを利用しています。牛乳やウインナーなどはoisixで注文するようにしており、週4,000円ほどの利用料です。
買い出しと合わせて1週間の食費は12,000円になりました。月にすると、約48,000円です。
まだまだ削れる部分はあるでしょうが、節約当初の食費2桁万円時代と比べると、かなり奮闘しているのがわかります。
いきなり大きく削減を目指すと必ずリバウンドしてしまうので、これからもじっくり我が家に合った食費の見直しをしていきたいです。