コロナ禍での妊娠生活!里帰りを決めた理由と家計の変化への対応策

マネーケア

上の子どもの新しい保育園探し

里帰り前にまずしたことが、上の子どもの新しい保育園の申請です。
出産直前まで在宅でできる仕事を続けたかったこと、産んでから数か月は実家に滞在すること、実家の父と母は働いていることから、新生児をみながら、元気な2歳児の相手をするのは難しいと思い、里帰り先で保育園を探すことにしました。

新しい保育園の申請は、もともと住んでいる市の機関を通してから行います。
保育料は、住民票がある市への支払い。必要書類は、保育所等入所申込書、夫の在職証明書、母子手帳の写し、市町村民税が確認できる書類などです。実家が待機児童の少ない地域だったこともあり、申請後はスムーズに希望の保育園に行けることになりました。

大掃除と断捨離

夫に里帰りの話をすると、私と子どもの帰省中に、もしかしたら転勤の可能性があるとのこと。そのため、夫一人での引越しに備えて大掃除と断捨離を行いました。

子どものサイズオーバーした服はお下がりとして親戚に送り、自分や夫があまり着ていない服はフリマアプリで販売。絵本やおもちゃがたくさんあったため、よく読むもの、使うものに分類し、読まなくなった絵本は近くの古本屋に持っていきました。

他にも、クローゼットをすっきりと整理して、布団クリーニングやこれまでなかなかできていなかった水回りのカビ取りなども行いました。

夫への伝達事項

出産後、すぐには住民票のある自宅に戻れないため、子どもの出生後すぐに加入が必要な健康保険の手続きや、出生日の翌日から15日以内にすべき児童手当の申請などを夫に依頼しました。

また、転出届・印鑑登録廃止届の提出、電気・ガス・水道の停止手続き、インターネットプロバイダーの解約、郵便物の転送届の提出、NHKの住所変更、配送サービスの住所変更など、万が一、夫が転勤になった場合にしないといけない手続きをリストアップして伝えておきました。

二重生活による家計の変化に備えて

最後は、自宅と里帰り先との二重生活による家計の変化に備え、私が実際に行ったことを紹介します。

食費増加への対応策

二重生活による食費増加をなるべく抑えるため、帰省前に夫に外食やコンビニの利用は避けるようお願いしました。しかし、仕事で帰宅時間が遅い夫に、買い物をして毎日自炊をする余裕はないと思い、もともと利用していた生協の宅配サービスを上手く使えないか考案。

他社と比較して、リーズナブルな商品が多い生協のミールキットを定期的に届くようにしました。生協のミールキットは、2~3人前でだいたい800円前後、その日の夕食と翌日の朝食に食べてもらうことに。
外食であれば少なくとも夕食1000円、朝食500円はかかることを見込むと、1日700円の節約になります。1ヶ月であれば、2万円以上の節約になると試算しました。時短で栄養も摂れるので、夫からも好評です。

通信費の増加への対応策

里帰りをすることで、夫が子どもとなかなか会えなくなるため、電話やLINE、子どもの動画の投稿などで通信費が増加するのではないかと思い、新プランへ変更。ちょうど各社から安いプランが発表されたこともあり、夫婦ともにお得なプランに切り替えました。プランを変えたことで1人月3000円の節約に。

手続きはすべてオンライン。お得になるサイトを経由して、事務手数料などなるべく費用がかからないよう工夫しました。

交通費増加への対応策

コロナ禍での感染リスクを考えると、新幹線やバスなどの公共交通機関は難しく、里帰り先に夫が会いに来ることは難しいかもしれないと考えました。また、我が家にはマイカーがありません。そこで、少しでも感染リスクを抑えたうえで移動できるようにと、レンタカーとカーシェアの会員に登録しました。

レンタカーやカーシェアの利用は、移動時間こそ長くなりますが、公共交通機関での移動より交通費も抑えられます。自宅から実家まで新幹線を利用すれば、往復で2万円ほど。私が登録しているレンタカーは、会員登録しておくと前日17時から翌日朝までの料金は無料になります。
また、24時間までがだいたい6000円ほど、ガソリン代とETCの時間帯割引を利用した高速代を考えてもレンタカーを利用した方が5000円ほど安くなります。そのためコロナが落ち着き、自宅に子どもと戻れるようになったときにも利用しようと思いました。

コロナ禍での里帰りはメリット・デメリットを考慮して

今回は、コロナ禍で妊娠し、実家に帰省することにした理由や、夫と離れて暮らすことで生じる家計の変化への対応策を紹介しました。まだまだ終息の見通しがつかないコロナウイルス。今後もその状況に合わせ、生活スタイルを考えていかなければなりません。

コロナ禍での里帰りには、メリットとデメリットが共存します。コロナの状況や生活環境の変化などを考慮し、自分の家庭に適した選択をする必要があるでしょう。

shipi

大学卒業後は、航空会社に勤務。 結婚後、FP3級を取得し家計のやりくりに努めています。

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