FP3級の勉強は私生活に直結する!生活に役立つ内容を紹介

マネーケア

毎日の生活を送る上で、お金の知識を持っていないと損をすることがあります。しかし、誰もが必要なお金の知識は、学校では詳しく教えてくれないのも現状です。

FP(ファイナンシャル・プランナー)の試験を受ける場合、お金の知識つまり、生活に役立つ内容を基礎から勉強していくことができます。今回はFP3級を取得している筆者が、FPの勉強の中でも、特に私生活で役立つ内容についてご紹介していきます。

資金計画のプロフェッショナル、FPとは?

FP(ファイナンシャル・プランナー)とは、いわば資金計画のプロフェッショナル。家計の相談や企業の事業承継などの相談を行います。暮らしとお金に関する幅広い相談に対応し、その実行をサポートするのがお仕事です。

アメリカなどの海外では、FPは医者と同じように先生と呼ばれるような存在。お金の悩みは人生を左右することもあるため、日常的にコミュニケーションをとっている家庭も多いようです。
しかし、日本ではお金のことを気軽に相談できる専門家に会う機会は、あまりありませんよね。そのため、自分で基礎知識をつけ、家庭の資金計画をしっかり行っていくことが大切です。

社会人になり、その後結婚をして子どもが生まれたりすると、家計の管理が必要になってきますよね。FPと聞くと、保険相談というイメージを持つ人もいるかと思いますが、実は保険や税金、マイホームに資産運用など、生活に直結した内容を学べる資格。勉強することで、これからの人生に役立つことがたくさんある資格だと思います。

FPについて理解したところで、次からは、この資格がどのような場面で役立つのか、具体的な例を挙げながら紹介していきます。

FPの知識はライフプランニングと資金計画に役立つ

FPの中でも3級の内容は、実生活に結びつくものがほとんどのため、勉強しやすいのも魅力です。家計や生活設計にも大いに役立てることができますよ。

社会保険や公的年金のしくみがわかる

毎月給料から天引きされている社会保険や年金について、よくわからないという人も多いのではないでしょうか。FPの勉強では、社会保険や公的年金のしくみについて学ぶことができます。

社会保険とは、国の社会保障の1つで、国民の生活を保障するために設けられた公的な保険制度のこと。病院に行く際に必要な健康保険証もその1つです。FPの勉強をすれば、どのような人がどの保険に加入しているのか、どのような仕組みで毎月給料から天引きされているのかがわかってきます。

FPの勉強では人生の3大資金について学べる

人生では、さまざまなお金が必要になりますが、中でも住宅資金、教育資金、老後資金は人生の三大資金といわれ、大きなお金が必要となります。

FPの勉強をすれば、これらの3大資金に備えることやローンの仕組みなどを学ぶことができます。教育資金や老後資金は、できるだけ早い時期から準備することが大切です。これらの準備のために、FPの勉強で基礎知識を固めるとよいでしょう。

生命保険や損害保険検討の際にも役立つ

生命保険や損害保険は、いつかは入らないといけないと思いつつ、まだ加入していない、今のままの保険でいいか…など、迷っている人もいるでしょう。

FPの勉強では、就職のタイミングや結婚のタイミング、妊娠や出産のタイミングなど、ライフステージに合わせて検討する、これらの保険についても学ぶことができます。基礎知識をつけて保険に加入をすれば、失敗することも少なくなり、しっかりとしたリスク管理につながるでしょう。

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shipi

大学卒業後は、航空会社に勤務。 結婚後、FP3級を取得し家計のやりくりに努めています。

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