お金は無意識に貯めるのがコツ!自動貯金アプリサービス比較と活用術を紹介
お金はないよりあったほうがいい!でも貯金のことを忘れて使うから全然貯まらないよ……とお嘆きのあなた。こんなときは、自動貯金アプリの「finbee」や「しらたま」を使えば、知らずのうちにお金を貯めることができるのです。現代に生まれて良かったですね!
今回は、両アプリを使ってできる、無意識の貯金の数々をご紹介します。自分に合った貯金方法が見つかるかも?
毎日確実に貯金したいなら「つみたて貯金」(finbee・しらたま)
finbee:https://finbee.jp/
しらたま:https://sirata.ma/
貯金の王道は「先取り貯蓄」などといわれます。お金を使う前に、貯蓄分のお金を確保したほうがいいということですね。
finbeeでもしらたまでも、設定した金額を毎日積み立てれば、先取り貯蓄がかんたんにできます。自分のペースで、しかし確実にお金を貯めることができるでしょう。
クレジットカードでの買い物が多いなら「おつり貯金」(finbee・しらたま)
キャッシュレス決済が浸透しつつあります。クレジットカードをApple Pay・Google Payなどと連携させている人もいるでしょう。おつり貯金では、クレジットカードを使うたびに、そのおつりに相当する金額を貯めることができます。
おつりとなる金額は、商品を100円玉だけ・500円玉だけ・1000円札だけで買った場合の3通りあり、自分で選びます。
たとえば、380円のものを買った場合、100円玉だけなら20円、500円玉だけなら120円、1000円札だけなら620円が貯金されます。
ネットでの買い物が多いなら「値引き貯金」(しらたま)
「買いたい品がネットでちょっと安くなっていた」なんて経験、ありますよね。また、ポイントやクーポンを使って本来より安く購入したことも、きっとあるのではないかと思います。
そうして浮いたお金を払ったつもりで貯金してくれるのが値引き貯金です。Amazonや楽天で買い物をすると、自動で値引きされた金額を取得して貯金してくれます。
お金を貯めて健康になりたいなら「歩数貯金」(finbee)
お金はもちろん大事ですが、健康も大事です。「健康は第一の富である」といわれるほどですから、お金より大事かもしれません。
お金と一緒に健康も手に入れたいなら、歩数貯金はどうでしょうか。
歩数貯金では、スマホのヘルスケア情報と連動し、「5000歩で500円」「1万歩で1000円」などと自動的に貯金してくれます。お金がしっかり貯まる頃には、あなたも健康になっているかも?
よく行く場所があるなら「チェックイン貯金」(finbee)
チェックイン貯金はスマホのGPS機能と連携しています。よく行く場所を設定すると、そこに近づくたびに指定した金額が貯金できます。
学校や会社を設定して毎日通ったら貯金もできた! というポジティブな使い方もできそうですし、つい立ち寄ってしまう飲み屋を設定して貯金しないと遊びに行けない……というネガティブな(?)使い方もできそうです。どちらにするかは、あなた次第です。
まとめ
「貯金をしなきゃ」と思っても、ストレスが貯まってしまうことがあるでしょう。それで浪費してしまっては元も子もありません。自動貯金アプリならば、ストレスなく、自然とお金を貯めることができるでしょう。自分に合った方法を選んで設定したら、あとは忘れてしまいましょう。気がついたときには、きっとお金が貯まっているはずです。