県民性がわかる?! 都道府県別『ふるさと納税』返礼品嗜好性ランキング

税金

楽天が運営する、ふるさと納税の情報を提供するサイト「楽天ふるさと納税」が、2018年10月11日に「都道府県別『ふるさと納税』返礼品嗜好性ランキング」を公表しました。
返礼品の選び方には県民性が現れているそうです。
ランキング結果、気になりますね!ご紹介をさせていただきます。

返礼品の選び方に「のんべぇ」や「堅実」といった県民性が出ている?

「都道府県別『ふるさと納税』返礼品嗜好性ランキング」は2018年1月1日から9月30日まで「楽天ふるさと納税」を通して、ふるさと納税で寄付をした人が、どのような返礼品を選んでいるのかを県別に比較したものです。

返礼品カテゴリーごとの県ランキングは次の通りです。

「堅実な県ランキング」

返礼品をティッシュペーパーや洗剤、タオル等の日用雑貨類カテゴリーから選んだ人が多い県は「堅実」な県民性としてランキングされています。
上位5位に四国から3県ランクインしている点が目を引きます。
ふるさと納税を税金の控除メリットだけでなく、日々の暮らしに使えるものを選んでいるベスト5の県ということですが、さすがに上位5件のうち3件が四国となりますと、四国の県民性は「堅実」とみていいのかもしれませんね。

「お布団大好き県ランキング」

返礼品を寝具カテゴリーから選んだ人が多い県は「安眠環境づくりに熱心」な県民性としてランキングされています。1位は愛知県です。愛知県には寝具メーカーとして有名なエアウィーブの工場があり愛知県幸田市の返礼品としてエアウィーブが採用されています。幸田市の方は返礼品として受け取ることはできませんが、幸田市以外に住む愛知県民の方にも馴染みのある商品だと思いますので、そのような環境が影響しているのかもしれません。

「お米大好き県ランキング」

返礼品をお米カテゴリーから選んだ人が多い県は「お米大好き」な県民性としてランキングされています。お米の生産量が少ない県、沖縄県、神奈川県、大阪府が上位にランクインされています。日本で一番お米の生産量が少ないのは東京なのですが、5位までには入っていないのは少し意外な気もします。
ただ、東京に次ぐお米の生産量が低い県が5位中3県入っていることから、これらの県は、ふるさと納税を機会に美味しいお米を食べたいという方が多いのかもしれませんね。

「のんべぇ県ランキング」

返礼品をお酒カテゴリーから選んでいる人が多い県は「のんべぇ」な県民性としてランキングされています。
日本海に面する東北・北陸地方の県が上位を占めているのが特徴的です。お酒というと九州とか、四国では高知というイメージが強いですが、1件も上位5件には入っていない結果となっています。

「温泉大好き県ランキング」

返礼品を温泉宿泊券等のカテゴリーから選んだ人が多い県は「温泉大好き」な県民性としてランキングされています。
上位5位にランクインされているのは、いずれも有名な温泉地がある県でした。いつも、気持ちのいい温泉が身近にあるのに返礼品でも温泉を選んでしまう。温泉大好き度の高い県民性が見えてくるようです。

ふるさと納税の賢い利用方法

ふるさと納税は応援したい自治体に寄付をすることで所得税や住民税が控除対象となり、控除上限額内の寄付額なら実質2000円の負担で、寄付をした自治体から名産品等のお礼の品が受け取れるというおトクな制度です。

今回のようなランキングから、税金の控除だけでなく、返礼品も家計の助けとして選ぶ方法や、健康管理に役立てるため、または楽しむため等、いろいろな選び方があるのは参考になりますね。

返礼品は、ご自身の生活スタイルに合わせて楽しみながら選び、結果として家計の助けになる選といいですね。

まとめ

こうして今回の「都道府県別『ふるさと納税』返礼品嗜好性ランキング」を見てみると、確かに、県ごとの返礼品選びの傾向ってありそうに感じますね。
今回のようなランキングを参考に、返礼品を選ぶのも楽しいと思いますので、今年の返礼品選びの参考に使ってみてください。

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寺野 裕子

てらのファイナンシャルプランニングオフィス代表 CFP ・1級FP技能士、投資助言業 2008年FP相談業務開始。2014年事務所運営スタイルを金融機関等か...

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