お金を借りる時に気をつけたい3つのこと

カード・ローン

住宅ローン、自動車ローン、教育ローンなど初めてローンを借りる時は、金利ばかりに目が向きがちです。ローンは申し込めば誰でも借入れできるわけでなく審査も必要です。
お金を借りる時にはどんなことに注意しておけばいいのでしょうか。
今回は、お金を借りる際に気をつけたいことをお伝えします。

お金を借りる時に気をつけたいこと

1:借りられるお金と無理なく返済できるお金は同じでない

ローンの借入可能額は、年収、金利、返済期間などから決まりますが、「借りられるお金」と「無理なく返済できるお金」は同じではありません。低金利だから借りられるだけ借りるという人もいます。しかしながら、ローンを借入れした後にも他に大きな支出がかかってくることで家計が厳しくなることもあります。

例えば、マイホームを購入する時に頭金はほとんどいれないで住宅ローンを借入可能額いっぱいに借り入れしたとします。その後、子どもの教育費が大きくかかる時期がきたら家計が圧迫し返済できなくなるケースもあり得ます。お金を借りる時は返済計画をしっかり立てた上で、無理なく返済できる範囲で借りましょう。

2:金利タイプをしっかり把握しておく

ローンを借入れする際に一番気になるのが金利です。
金利タイプには大きくわけて「変動金利」「固定金利」があります。
まず「変動金利」は返済期間中、定期的に金利が見直されます。一方、「固定金利」は借入れた当初の金利が全期間変わりません。「固定金利」に比べて「変動金利」の方が金利は低いため「変動金利」を選ぶ方は少なくありません。

ただし、将来の金利がどう変動するのかお金のプロにもわかりません。したがって「変動金利」で借入れる際は金利が上昇した時のことも想定して返済額のシミュレーションをしておくということが注意点のひとつです。

3:お金を借りる時には審査が必要

ローンの借入れには審査があります。審査基準は年収、勤務先や勤務年数、個人信用情報など様々な項目があります。特に気をつけたいのが個人信用情報です。借入れ先は審査の際に他に借入れがあるのか、これまでクレジットカードや他のローンの返済の延滞はないのかなどのコイン信用情報を確認することができます。

よってお金を借りようと思った時に、延滞や未払いがあるとお金を借りる時の審査に通らない可能性もあります。もし、審査が通らなくて原因がわからない場合は、個人信用情報を自分で取り寄せて確認することもできます。今後、ローンの借入れを考えているなら、返済の延滞などないように気をつけましょう。

まとめ

マイホームを購入する時、ほとんどの人が住宅ローンを借ります。その上に車のローンや教育ローンを借りるケースも少なくありません。ローンを借入れする時には、将来かかってくるお金などマネープランを立てた上で、無理なく返済できる金額を念頭に置きましょう。

今関 倫子

ファイナンシャル・プランナー 外資系保険会社勤務中にファイナンシャル・プランナー(FP)を目指し、AFP(日本FP協会認定)資格取得後、独立系FP事務所に転...

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