20代でも持てるおすすめのゴールドカードとは?
ゴールドカードはエグゼクティブで敷居が高いものと思われがちです。しかし20代でも申し込めるヤングゴールドカードなら、付帯サービスはそのままに年会費も安く、審査にも通りやすいメリットがあります。20代でも持てるおすすめのヤングゴールドカードを紹介します。
最高級カードを目指せる JCB GOLD EXTAGE
日本生まれの国際ブランドカード、JCBの入門ゴールドカードです。20歳以上29歳以下で、安定継続収入のある方に入会資格があります。枯山水をイメージした和の雰囲気がただよう通常カードの他に、ディズニーデザインのゴールドカードが選べるのもファンには嬉しいポイントです。
年会費は初年度無料で翌年以降は3,000円(税別)。家族会員が1名無料、2人目以降は1,000円(税別)で「JCB GOLD EXTAGE」に加入できます。付帯サービスとして、国内・海外保険や国内空港及びハワイ・ホノルル国際空港のラウンジが無料です。セブンイレブンやスターバックスなどの加盟店で利用すると、通常ポイントに加えボーナスポイントがプラス。貯まったポイントはJCBギフトカードやアマゾン、ナナコポイント、キャッシュバックなどに交換できます。
この「JCB GOLD EXTAGE」は5年後の初回更新時に、審査により自動的にJCBゴールドカードに切り替えになります。JCBブランドの最高カードである「JCBザ・クラス」を目指すには、JCBゴールドカードで利用履歴を積み重ねる必要があります。「JCB GOLD EXTAGE」なら入会の審査も緩いので、カード履歴を積み重ねる最初のステップとしておすすめのカードです。
ショッピングに「オリコカード ザ プレミアム ゴールド」
ポイント還元率の高さが特長のヤングゴールドカードです。基本還元率は1%で、入会後6か月はもう1%がプラスされます。さらに電子マネー「QUICPay」「iD」などでの支払い方法の選択やオリコモール経由のショッピングにより、最大3.5%ものポイント還元が受けられます。
年会費は税込み1,950円で、最高2000万円の国内・海外旅行傷害保険が自動付帯。最高100万円のショッピングガードや、全国のホテルやレジャー施設を優待価格で利用できる「Orico Club Off」へ入会できる付帯サービスがあります。
カードブランドはマスター、VISA、JCBの3ブランドから選べます。空港のラウンジ利用はできませんが、ネットショッピングや街での買い物などで利用すれば、かなりのポイントがゲットできるはずです。
貯まったポイントはインターネットで交換できます。アマゾンギフト券やiTunesギフトコード、LINEギフトカード、Tポイント、ファミリーマートお買い物券などの豊富な交換先から選べます。国内のショッピングで積極的に使っていきたいゴールドカードです。
ヤングゴールドカードは、20代以上で安定した収入があれば誰でも申し込ます。年会費も安いですし利用しない手はありませんね。多くの特典やステータスが味わえるゴールドカードを、ぜひ所持してみて下さいね。