毎日きちんと朝食を食べることでおこるメリットとは?簡単レシピもご紹介!
2018年2月は、海外でhot breakfast monthとされています。1日の食事の中で最も重要ともいわれている朝食をきちんと作って食べる、ということを広めていくためにつくられました。最近では朝食を抜く人が増えていますが、やはり朝食をとると体内時計がリセットされたり、頭の回転がよくなったりといいことが多いです。朝食の大切さについてもう一度考えてみませんか?
朝食を食べることのメリット
朝食をとること、とらないことに関する意見は多数ありますが、ここでは多く言われていることをご紹介します。もちろん体質により、人それぞれなのでご自身にあったほうを優先してください。
朝食を食べることのメリット
・身体を動かすエネルギー摂取ができ1日元気に過ごせる
・食事をすることにより体内時計がリセットされる
・噛むことにより頭が働く(目が覚める)
などが、よく言われていることです。朝から豪華な食事や脂っこいものを食べることは逆に胃に負担になってしまいますが、適度な食事は身体にいいようです。
簡単な朝食レシピ
とはいえ、やはり朝は忙しいもの。そこで今回は簡単にできる朝食レシピをご紹介します。
ハムたまマヨトースト
朝はパン派の方におすすめなのがこちら。炭水化物とたんぱく質を同時に摂取することができるメニューです。作り方も簡単。食パンの上にハムをのせ、ふちにマヨネーズをのせて土手を作ります。そしてその土手の中に生卵を落とし、トースターで焼くだけ。サクサクのトースターと、とろとろの半熟卵がマッチして朝から幸せな気分になれますよ。また、朝なのでマヨネーズにもあまり罪悪感がありません。朝しっかり食べておくとそのあとの食事の際に、長時間の空腹から引き起こされるドカ食いの心配も減りますよ。
野菜たっぷりツナオムレツ
こちらはご飯でもパンでもあうメニューです。
玉ねぎ、ほうれん草、ブロッコリー、トマトなど身近な野菜とツナを溶き卵と混ぜて焼くだけの簡単オムレツ。このときにコンソメなどを入れればパンにあうものに、醤油などをいれればごはんにも合う和風の味付けになります。また、玉子やツナはだいたいの食材に合い応用が利くため、飽きることが少ないです。目玉焼きやスクランブルエッグに飽きてしまったときや、残り物を片付けたいときなどにもおすすめです。
いかがでしたか
トーストと目玉焼きを焼いて食べるという簡単なものでも、立派な朝食です。また、忙しい朝でも時間を作ってきちんと席について朝食を食べると、どこか心が落ち着くものです。hot breakfast monthということで、いつもより少し早起きをして自分のために朝食を用意してみてはいかがでしょうか。