三日坊主は卒業!女性向けフィットネスクラブの選び方

趣味・美容

ダイエットや健康のためにフィットネスクラブに通おうと検討している人は多いのではないでしょうか。しかし、フィットネスクラブに通い続けるというのはなかなか根性がいるもの。三日坊主にならないためには、フィットネスクラブ選びが非常に重要です。

そこで、ここでは女性のためのフィットネスクラブの選び方についてまとめました。今度こそフィットネスを続けたいと考えている人は、ぜひ参考にしてくださいね。

自宅近くや職場近くなどの通いやすい立地

フィットネスクラブを選ぶにあたって一番といっていいほど重要なのが、立地です。一番良いのは自宅の近くにあるフィットネスで、休日でも通うのが億劫になりません。もし自宅近くにフィットネスがない場合は、職場近くのフィットネスを選んで仕事終わりに立ち寄るようにしましょう。

始めは誰でもモチベーションが高いため、少し遠くても設備が整っているフィットネスクラブを選びたくなるかもしれません。しかし、長期的に継続するためには通いやすさが何よりも大切ということを念頭に置いておきましょう。

参考URL:https://moov.ooo/article/5d454b81cdf0f964da62677b

金額そのものよりもコスパを重視

フィットネスクラブを選ぶときに、最初に金額をチェックするという人は多いと思います。もちろん、無理なく支払える金額のフィットネスクラブを選ぶのは大切なこと。最初に予算を決め、予算内で収まるフィットネスクラブを選ぶといいでしょう。

しかし、金額そのもの以上に重要なのがコスパです。どれだけ安くても、使いたい設備がなくスタッフが不親切なフィットネスクラブでは通う気になれませんよね。予算とコスパ、両方をしっかりと吟味するようにしてください。

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ライフスタイルに合った営業時間

通うフィットネスクラブの営業時間は長いに越したことはないと考える人もいるかもしれません。しかし、24時間利用できるジムだとつい生活リズムが乱れてしまいがち。いつでも通えるだけに、ずるずると先延ばしにしてしまうことが少なくありません。

また、24時間利用できるジムはスタッフの常駐時間が限られているため、自分でプランを組んで自分でトレーニングすることになります。ジムの営業時間が自分のライフスタイルに合っていることは重要ですが、営業時間が長いほど良いというわけではないことは覚えておきましょう。

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参考URL:https://tarzanweb.jp/post-181519

ゆっくり使えるお風呂

意外と見逃しがちなポイントですが、お風呂の有無はフィットネスクラブ選びに置いて非常に重要です。できれば、お風呂があるフィットネスクラブを選ぶのがおすすめ。

フィットネスクラブから帰宅してからお風呂に入るのは、案外億劫なものです。それに対し、たっぷり汗をかいた後にそのままお風呂に入ることができれば、家に帰った後はもう寝るだけ。負担が少なければ、それだけ習慣化しやすいといえるのではないでしょうか。
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信頼して相談できるスタッフ

どれだけ意志の強い人でも、自分だけでフィットネスクラブに通い続けるのは簡単なことではありません。モチベーションを継続させるためには、やはりサポートしてくれる人の存在が必要になります。

フィットネスクラブに信頼して相談できるスタッフがいれば、やる気も持続しやすいですよね。フィットネスクラブを見学するときには、熱心にサポートしてくれそうなスタッフがいるかどうかもぜひチェックしてみてください。

参考URL:https://moov.ooo/article/5d454b81cdf0f964da62677b

会員の性別・年齢層

一口でフィットネスクラブといっても、それぞれで雰囲気は大きく異なります。そして、そのフィットネスクラブの雰囲気を決めているのが通っている会員です。若い人が多いフィットネスもあればお年寄りが多いフィットネスもあるため、見学時にはどのような会員が多いのかもしっかり見ておきましょう。

男性が多いフィットネスクラブや自分と異なる年齢層の人が多いフィットネスクラブは、やはり通いにくいと感じてしまうはず。居心地がいいと感じられるフィットネスクラブを選ぶのも、大切なことなのではないでしょうか。

参考URL:https://kenkostyle.info/sportsgym-point-decision/

まとめ

フィットネスクラブに通うことが習慣化すれば、その後は無理なく継続することができます。そのため、勝負はフィットネスクラブを始めて最初の数週間。ぜひ自分にぴったりなフィットネスクラブを見つけて、頑張って通ってみてくださいね。

SUE

大学卒業後、2年間の正社員生活を経てオーストラリアへ。 2019年、会計学の修士号を取得。 現在は、マネー系をはじめとして旅行、美容、語学など幅広いジャンル...

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