ボーナスなしの人にも夏は来る!豊かになるやりくり方法

給与・ボーナス

世間で6~7月といえばボーナスシーズンです。通勤途中やランチの時に「今度のボーナスで何する?」という会話が聞こえてきます。ボーナスがない人にとってはさびしいものですが、ボーナスなしでも豊かになるやりくりを紹介します。

ボーナスは必ずもらえるわけではない

2017年夏季賞与は、支給事業所割合が67.9%でした。(厚生労働省、毎月勤労統計調査 2017年9月)つまり約3割強の事業所がボーナスの支給がないということです。意外と多いと感じるのではないでしょうか。

ボーナスは雇用契約で約束している場合を除き、必ずもらえるものではありません。会社の利益がでた場合などに、社員に給与とは別に「特別」に上乗せ支給されるというものです。今までボーナスがあったとしても、経営状況によっては金額が減ったりボーナス自体がなくなったりすることもあります。

派遣社員や時給での仕事だと、ボーナスがないことが多いでしょう。
また、役職が上がったことで「年棒制」になり、毎月の支給額があがってもボーナスはなくなるということもあります。

ボーナスなしでも豊かになれるやりくり方法

ボーナスがないことが豊かなやりくりにつながることもあります。ボーナスがあると毎月の赤字をそれで補てんして年間収支を合わせしたり、大きな買い物をする時にボーナス払いにしてしまったりすることもあります。

ボーナスなしの場合、毎月の給与でやりくりする必要があるため、資金計画をたてる必要があります。それは安定した豊かなやりくりにつながるともいえるのです。
毎月の資金計画を上手にしながら豊かになれる「自分でつくるボーナス」を2つ紹介しましょう。

①旅行積立
毎月5000円を1年間など金額と期間を設定し、満期になると積立額に少しプラスされた金額の旅行券がもらえる「旅行積立」があります。
HISやJTBなどの旅行会社やJALやANAなどの航空会社で扱っており、JTBの「たびたびバンク」なら毎月5000円を⒓カ月積み立てると満期額が6万568円になり、568円分サービス額がつくので年利換算1.75%になります。
旅行が趣味であればお得に自分のご褒美ボーナスをつくることができます。

②ボーナスつき生命保険
医療保険には3年おきに5万円など定期的に祝い金がでるタイプの商品があります。掛捨てタイプより多い金額を払うことになりますが、忘れたころにプチボーナスになるお楽しみがあります。

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命の「フェミニーヌ」は、保険金の給付の有無を問わない「生存給付金」なので、生きていたら3年ごとに祝い金給付されます。祝い金はプランによって、15万円、10万5000円、7万5000円などになります。
メットライフ生命の「FlexiS」に健康祝い金特約をつけた場合は、対象期間に継続10日以上の入院がなく生存していれば5年ごとに健康祝金10万円、5万円などが給付されます。

祝い金の給付条件が「無事故祝い金」の場合保険を一度でも使うともらえないので、いざという時保険を使うかどうかの足かせになってしまうこともあります。祝い金がどのような給付条件が確認して商品を選びましょう。

まとめ

ボーナスなしだとこの時期さびしくなりがちですが、ボーナスに頼らない安定した生活がしやすくなるというメリットもあります。自分で作るプチボーナスなどで豊かになるやりくりを楽しんでください。

稲村 優貴子

ファイナンシャルプランナー(CFP)、心理カウンセラー 大手損害保険会社に事務職で入社後、お客様に直接会って人生にかかわるお金のサポートをする仕事がしたいと...

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