貯金が貯まらない人に共通する7つのNG習慣
貯金が貯まらない人に共通する習慣4:ついつい後回しにする
まだ大丈夫、あとでいいやなど後回しにする癖ありませんか?
夏休みの宿題も後回しにすると、後で苦労して早くやっておけば良かったと反省した経験、あるのではないでしょうか?
お金を貯めることに関しては後回しにすると取り返しがつかないほど大変な苦労が待っているのです。
そんな人は「先取り貯金」をしましょう。先取り貯金とは、「余ったら貯金」ではなく、先に貯金をとりわけておくことです。
給料天引きの「社内預金」や「財形貯蓄」、お金が貯まる「生命保険」、「自動積立定期預金」などの利用がおススメす。意外と貯蓄後に残ったお金だけでも十分生活できます。
貯金が貯まらない人に共通する習慣5:化粧品を使い切らない
化粧品を使い切らないうちに新しい化粧品を買って、古い方は放置してしまう、なんてことありませんか?
宣伝広告を見て、別の化粧品の方が良さそうと思って、つい買ってしまいたい気持ちが湧いてくるのでしょうね。
しかし、お金を出して化粧品に変えているわけです。つまり化粧品を余ったまま放置するという事はお金を活用せず放置しているのと一緒ですし無駄遣いにつながります。
そこで、化粧品はお金なんだという概念を持って使い切るようにしましょう。
もし、どうしても肌に合わない、気に入らないというのであれば、リサイクルショップに売るという方法もあります。使いかけの化粧品でも買い取ってくれるところもあるのです。
化粧品に限らず、物を使い切ってから買うという習慣をつけてみましょう。
貯金が貯まらない人に共通する習慣6:買いだめする
無くなったら困ると思って調味料を買いだめしておいたけど、使わず賞味期限が切れた。気に入った洋服を色違いで購入しておいたが、流行が変わってしまい着られない。安いと思って買っておいたティッシュペーパーの値段が、さらに下がってしまった。
このように、買いだめによる失敗談は意外と多いようです。
買いだめする人は心配症で、リスク管理のつもりで買いだめをするようです。しかし実際には無駄に出ていくお金も多く、保険を無駄にかけるという行為にもつながっているようです。
どうせ心配するなら、お金が貯まらないで豊かな老後が迎えられないかもという心配の方を大きくして、お金を貯められない不安の解消のために貯金額を増やしましょう。