Pontaポイントが運用で増やせる?!運用方法をFPが解説

投資商品

共通ポイントサービスの「Ponta(ポンタ)」が、個別企業の株式などの銘柄へポイント投資・運用できるようになりました。Pontaポイントを持つPonta会員なら誰でも簡単にはじめることができます。
投資はやってみたいけどなかなか第一歩が踏み出せない、という人でも、ポイント投資なら気軽に楽しみながら資体験ができそうですね。
今回は、Pontaポイント運用のサービスを紹介します。

■Pontaポイントの運用方法


銘柄の価格に応じて銘柄ポイントは毎日値動きをするため、上手に運用すれば銘柄ポイントを増やすことができますが、株価が下がればポイントも減ってしまうことになります。気軽にはじめられて、マーケットの値動きを体感することができるPontaポイント運用サービスですが、その特徴についてみていきましょう。

○20Pontaポイントから交換可能
保有しているPontaポイントは、1Pontaポイント=1銘柄ポイントとして交換可能。20 Pontaポイントから、好きな銘柄へ投資することがでます。

○ポイント運用の流れ
操作画面には、「投資」にイメージしがちな難しいことばはなく、シンプルな4つのメニューで一連の操作を完結することができます。

・「ポイント運用する」
好きな銘柄に、投資したいポイント数を入力すれば、いよいよ運用開始です。

・「ポイント運用通帳」
運用中は、保有しているポイントの残高や推移を確認することができます。
また、複数の銘柄を運用している場合には、組み合わせや全体からみた保有割合がわかるポートフォリオも確認できます。

・「ポイント運用をとめる」
運用中の銘柄の変更や、運用を一時休むこともできます。運用を一時休んでいるときは、連動するものがないので、値動きをしないポイントに変わります。

・「Pontaポイントにもどす」
銘柄ポイントは、Pontaポイントに戻すことができます。しかし、その際には、5%の交換手数料がかかることに注意が必要です。

■運用できる銘柄は9銘柄

○個別企業
5銘柄が運用可能となっています。
「ゲオホールディングス」
「日本航空」
「三菱UFJフィナンシャル・グループ」
「リクルートホールディングス」
「ローソン」

○ETF (イーティーエフ)
3銘柄が運用可能となっています。
「日経平均ダブルインバース・インデックス連動型」
「ダウ・ジョーンズ工業株30種平均」
「上海株式指数・上証50連動型」
ETFは、マーケットに上場している複数の銘柄をテーマごとに組み合わせたものです。複数の銘柄に分散させることでリスクを軽減できる「分散投資」ができます。

○REIT (リート)
1銘柄が運用可能となっています。
「ジャパンリアルエステイト投資法人」
REITとは、投資家から集めた資金で複数の不動産を購入し、その不動産から生じる家賃収入や売却益を投資家に分配するしくみです。ETFと同様、ひとつのREITで分散投資ができます。

■FPオススメの活用法

個別銘柄は、普段利用することの多い商品やサービスを提供している企業や、応援したい企業という基準で選んでも良いでしょう。

ETFの3銘柄は、先進国である日本とアメリカ、新興国である中国の代表的な指標に連動したものとなっているため、それぞれを運用することで、どのような動きをするのか観察することができます。
ただし「日経平均ダブルインバース・インデックス連動型」は、日本の代表的な指標である日経平均株価に連動して反対の動きをする特徴を持ったETFとなっているため、注意が必要です。

「ジャパンリアルエステイト投資法人」はオフィスビル特化型のREITです。不動産投資に興味があればREITを組み入れてみるのも良いでしょう。

■まとめ

現在の投資先は9銘柄ですが、今後、順次拡大していくようです。また、運用したポイントを実在企業の株式と交換できるサービスや、株主優待としてクーポン券などのプレゼントも実施予定のようです。
このようなポイント投資を上手に利用しながら株価や市場の動きを経験することで、その先にはさらなる投資の世界が広がっていくのではないでしょうか。

田中友加

「自分らしい生き方」を応援!お金のパーソナルトレーナー 自動車販売業に従事した後、税理法人にて経営コンサルティング業へ。その後、IT関連会社を設立、取締役に...

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