仮想通貨Litecoin(ライトコイン)とは?ビットコインとどう違う?

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仮想通貨の中でも古くから存在しているもののひとつが「Litecoin(ライトコイン)」です。今回は、ライトコインの特徴やビットコインとの違いについて説明していきます。同じ仮想通貨でも、それぞれの特性がありますので、違いを理解しておけば、どちらがより自分の目的に合っているかを判断できます。

仮想通貨Litecoin(ライトコイン)とは?

まずはLitecoin(ライトコイン)について、その歴史を見ていきましょう。いったいどんな人が開発したのでしょうか。

ライトコインは、ビットコインの次に古い仮想通貨です。今では何百種類もの仮想通貨がありますが、ライトコインはその中でも老舗なのです。

ライトコインを開発したのは、Google社でエンジニアをしていたチャーリー・リーという人物です。チャーリー・リーは、先に発売されていたビットコインの問題点をライトコインで改善することを目指したのでした。この開発者は、ビットコインの将来性に気づいていたのか「ビットコインは金、ライトコインは銀」だと発言していたそうです。

ライトコインもビットコインも仮想通貨ですから、できることやシステムはほとんど同じです。ウォレットで秘密鍵を管理して送金や受け取り、投資にも使えます。

ライトコインの特徴としては、ビットコインよりも流通量が多いため、発掘しやすく、手に入れやすいという点です。また、決済スピードの速さもライトコインの特徴と言えます。

仮想通貨Litecoin(ライトコイン)はビットコインとどう違う?

先ほどご紹介したとおり、Litecoin(ライトコイン)はビットコインの次に古い仮想通貨です。そして、ライトコインはビットコインの欠点を補うような形で開発されました。とはいうものの、ライトコインとビットコインは違う仮想通貨ですから、それぞれに特性があります。

仮想通貨Litecoin(ライトコイン)の3つの特徴とビットコインとの違い

・埋蔵量の違い
Litecoin(ライトコイン)とビットコインの大きな違い、それは埋蔵量の差です。ビットコインの埋蔵量が2,100万枚なのに対し、ライトコインの埋蔵量は8,400万枚と約4倍です。そして、ライトコインは、マイニングでの発掘が容易となっています。ビットコインに発掘作業がしやすいので、マイニングで手に入れやすい仮想通貨と言えます。

・決済スピードが速い
ライトコインの決済スピードは、2.5分と、ビットコインの4倍の速さを誇っています。この決済のスピードは、コインや紙幣を持たないデジタルデータとしての仮想通貨にとってとても重要なものです。

決済のスピードが、速ければ早いほど便利で使いやすい仮想通貨といえます。

・暗号化技術の違い
歴史が古く、よく似ていることからLitecoin(ライトコイン)はビットコインと比較されます。ライトコインとビットコインの違いの中でも顕著な差異といえるのが、暗号化技術です。

ビットコインに比べて決済スピードが速いライトコインは、ブロック生成が高速でおこなわれています。その反面、安全性はビットコインコインより低くなってしまいます。

ブロック生成の時間を短縮しているからこそ、発掘しやすく、そして、決済スピードも速いのですが、安全性という面ではビットコインに軍配があがります。

現実の世界に、形として存在しない仮想通貨にとって安全性は大切な要素ですから、このデメリットについてはしっかりと認識しておく必要があるでしょう。

仮想通貨Litecoin(ライトコイン)の注意点

決済スピードの速さやマイニングのしやすさなど、ビットコインにはない魅力があるLitecoin(ライトコイン)ですが、注意点もあります。

・データ改ざんのリスク
ライトコインの承認時間の速さや決済スピードの速さは、魅力的です。ですが、この特徴と引き換えにライトコインには、改ざんの危険性が高いというリスクがあります。

もちろん、データの改ざんはすべての仮想通貨にそのリスクがありますが、ライトコインはビットコインと比べてもデータ改ざんのリスクは高めです。

実際に改ざんが報告されたことはありませんが、リスクが高いことは知っておきましょう。

・日本では使える場所が少ない
仮想通貨は投資や海外通販などに使用する目的で日本でも保有している方は多いのですが、やはりまだメジャーな支払い方法にはなっていないのが現状です。

ビットコインであれば、対応している大手家電量販店などもありますが、ライトコインを使用できる店舗は日本にはほとんどありません。

・暗号化方式の「ハッシュ関数」が難解
ライトコインは暗号化にハッシュ関数を使用しています。暗号化技術は、仮想通貨での安全性を確保するために必要なものです。ですが、ハッシュ関数を使用した仮想通貨は前例が乏しく、安全性の確保に関しては疑問が残ります。

仮想通貨Litecoin(ライトコイン)が購入できるおすすめの取引所

色々な魅力があるライトコインを取引したいという時には、倒産の危険が少なく、安全な取引所を利用するのも重要なポイントです。ここでは、Litecoin(ライトコイン)の取引に対応しているオススメの取引所をご紹介します。

・bitbank.cc(ビットバンク)
ビットバンクは、情報メディアBTCNを運営しており、60種類ものテクニカル分析やリアルタイムチャートを利用できる取引所です。

安全管理を徹底的に行っているため、流出などのリスクが少なく、安全性が高いのが魅力です。また、スマートフォンでの利用もできるため、いつでもどこでもネット環境さえあれば取引ができます。

現物の売買は手数料無料で利用できるほか、1円単位のお試し取引も可能です。

対応している仮想通貨の種類も多く、ライトコイン、ビットコイン、リップル、イーサリアム、モナーコイン、ビットコインキャッシュなども利用可能です。

・GMOコイン
GMOコインは、東証一部上場企業であるGMOインターネットグループが運営している取引所で、10種類のテクニカル指標を利用して、迅速な取引が可能です。また、経営母体が大手ですから、取引所が倒産してしまうというリスクも低く、安全性に定評があります。

対応している仮想通貨は、ライトコイン、ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、リップル、イーサクラシック、ネムなど種類豊富です。取引画面もとても見やすく、簡単に操作できるので初心者の方にもオススメの取引所です。

・ビットトレード
ビットトレードは、FX会社が運営している仮想通貨の取引所です。

対応している取引所が少ない仮想通貨にも対応しており、最先端の取引ツールを採用しているため、スマートフォンでの利用がとても楽な取引所です。また、セキュリティにも力をいれており、安全性にも定評があります。

対応している仮想通貨は、ライトコイン、ビットコイン、リップル、イーサリアム、モナーコイン、ビットコインキャッシュなどです。様々な種類の仮想通貨の取引ができるのが魅力です。

まとめ

Litecoin(ライトコイン)は、ビットコインの次に歴史がある仮想通貨です。ビットコインに比べて発掘がしやすく、そして、取引スピードや承認スピードが速いのが特徴ですが、その反面、ビットコインに比べて安全面では劣っており、データ改ざんなどのリスクはやや高めというデメリットもあります。

ライトコインを取引するなら、bitbank.ccやGMOコイン、ビットトレードなど、安全性が高く、倒産の恐れが少ない取引所を利用するのがオススメです。

ワザモノ編集部

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